本日、2月25日発売の「スロウ」さんが、
今回のコラボ展の様子などを掲載してくださいました。
取材してくださった方々、この度は本当にお世話になりました。
ありがとうございます。
インソムニアさんの夜のランプの写真を撮るために、
わざわざ帯広から5時間かけて来てくださるのです。
ほんとうにありがたい事です。
以前からこの雑誌のファンでした。
まっすぐな本だなぁ。
そう感じておりました。
実際にお会いしたライターの方、カメラマン兼社長さま。
どちらのお方も、本の印象と同じでありました。
3か月ごとに発行される「スロウ」さん。
掲載されている写真はどれも美しく
移りゆく景色を、北海道の自然を、その厳しさ も 優しさ も
全部この目で確かめ、受け止めてシャッターをきった。
そのような印象を受けます。
(写真の事はちっともわからないわたくし。なまいき言ってすみません)
広い 広い 北海道の 道なき道 もどんどん進んで、
自分たちで実際に 歩いて、聞いて、目にして
そして 小さな 小さな 声達に 耳を澄ませている。
本の内容はそんな感じです。
そんな事を考えますと、
「もの」を作る事というのはどんなものでも同じ。
「人」が作っているんだなぁ。 とつくづく思います。
文章も、写真も、小さなカットのイラストからも。
その「人」の温度が伝わってくるのです。
今回も、色々な事を考えさせられました。
、、
さて。
「Webスロウ」では、わたしのランプも販売しています。
他にもたくさんの楽しいものがお買いものできます。
ぜひ こちらの方もよろしくお願いいたします。
スロウのスタッフの日記や写真など楽しいHPになっています。