昨日は 福士ユキコさんの作品展に行ってきました。
「つもる、ひしめく 2009」
日本の薬箱に、彼女の思いのかけらを入れたという
オブジェや、寒冷紗という農業資材を使った
ふわふわのオブジェ
針金を使って文字をつくった「dear」「ほんとに」
など様々です。
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針金(亜鉛の針金でピカピカしてきれいです)の文字を
ところどころ、赤い糸をバッテン印で止めています。
「書」のような感じをうけます。
ほんとに ほんとに
という文字と
そうです
という文字で
会話してるような気がいたします。
返事があるのがいいです。
たぶん あったと思う
ピリリときいた赤い糸は、わたし的には
テストの赤バッテンを ふ と思いおこします。
。。
ふわふわの 白い ものたち
天井に張り付いて 気持ち良さそう。
煙のようだな。
今回のユキコさんのDMもやはり白い紙ひもで
編んだ、ふわふわのものたちが、天井に張り付いていました。
、
うーーん。
ユキコさん
どこかに
ちょいと 遠くに 行きたいのかなぁ
と
感じた わたし
。。
福士ユキコさんの作品はこちらでご覧になれます。
↓
。。
福士ユキコ作品展 「つもる、ひしめく2009」
10月6日~11月1日
札幌市中央区北10条西16丁目
インソムニア
11:30~23:30 月曜日定休日