わたしが一番きれいだったとき (茨木のり子さん)

2011年06月10日 | 思う

朝の楽しみの一つ NHKの朝ドラ「おひさま」です。

朝ドラは、観たり 観なかったりと いろいろですが

今回の「おひさま」おもしろいです。

「戦争」っていうどうしようもないものに

普通に暮らしている人たちが

毎日を大切に真面目に生きている人たちが

悲しみに巻き込まれてしまう。

番組を見ながらわたしは

茨木のり子さんの「わたしが一番きれいだったとき」

の詩を思い出しました。

この詩を初めて読んだわたしは14歳。

わたしが14歳だったときより

今の方が 

いいのかな

それとも 

悪いのかな。

今日は たった主人公の陽子さんが結婚した