新聞に載っていたセンター試験の国語(の一部)を解いてみました。
受験生の皆様お疲れさまでした
。
その試験問題に出ていた「問2」の文章
井伏鱒二さんの小説「たま虫をみる」
とても興味深く読み入ってしまいました。
その中から一部抜粋
。、
たま虫ほど美しい昆虫を発見できないのである
「死んじまっても羽の色が変わらないんだよ」
「この色は幸福のシンボルなんだよ 書物にそう書いてあるんだ」
「まるで生きているようじゃないか」
、
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ガラスにも「たま虫色」のガラスがあります。
イリデセントと呼んだり、レインボーガラスと呼んだり
私はもともと虫が大の苦手なので
どうもこの辺のガラスは敬遠していました。
持ってはいるんですが、なかなか手が伸びないガラスのひとつ
でも、昨年は(イリデセントを)少し使う機会が増えて
見直したところでありました。
、
、
「まるで生きているようじゃないか」
、
。
だめなんですね わたくし
こんな切り口で入られると
、
「まるで生きているようじゃないか」
、
。
「死んでいる」けど
「生きているみたい」なんて
心惹かれる
たくさんの りそう の かたち
。。
。
試験問題の答え合わせをしたら
ほぼ0点
愕然としていましたら
「現代社会」のとこで答合わせをしてました
、