らい君とわたしのさんぽ道

いすみ市内に在中し、盲目のラサ・アプソ犬らい君との散歩道で出会った、花と諸々の出来事を掲載したいと思います。

葛西臨海水族館

2022年10月23日 | 一人旅・二人旅
なかなか鳥類園に到着しないのよ。
その前に小学生の遠足に交じって水族館に入ってみました。
サンゴと周りにいる魚





マグロ

世界の海




カイソウ

クラゲ


エトピリカ 水族館に貼ってあった写真

こちらは本物のエトビリカ

エトビリカは以前北欧に住んでいた日本人のブログで知っていました。

海風が強い岸壁にエトビリカが暮らしている様子の写真を見ていました。

残念なことに日本からの日本人の嫌がらせでやめてしまいましたよ。

時々ブログも変なことに使われていることが残念です。

私は老後の楽しみ長く続けたいと思いますよ。








番外編 鎌倉は花盛り

2022年04月13日 | 一人旅・二人旅
花盛りで外房より早く咲いている感じです。

このアカバナトキワマンサクが一番のお気に入りでしたね。

アカバナトキワマンサク

そして垣根になっています。私も作ってみたいほど憧れます。

もう咲いているスイトピー

そしてキンセンカに芝桜

フリージアだって咲いていますよ



シャクナゲ

オキザリス

初見の白のムスカリー

ジュンベリー



週2.3回はリハビリ散歩をして6000歩から10000歩を歩いています。

これ以上田んぼのあぜ道ばかり歩いていると、頭の働きが鈍ってしまい

パープー(認知症)になりそうなので電車に乗ってみることにしました。

時刻表と地図できちんとコースを確認する作業は頭を使います。

でも頭が良くなるどころか 疲れてパープーが一段と生えてきちゃいましたよ。






四っ目は常栄寺です

2022年04月12日 | 一人旅・二人旅
ここは小さいお寺で狭いお庭です。







と 3枚しか撮っていません。

日蓮さんが幕府にとらわれ引き回しにあったなんて初めて知りました。

鎌倉は苔むした庭や路地が多くたくさんのスミレが咲いています。

ここからはスミレ特集です。













おまけはトキワハゼの仲間のツタバウラン





と、ここでリタイアしてバスで駅に戻りました。

お昼を食べて小町通をのぞいて「扉」でお土産を買って

鎌倉からグリーン席に乗ってセレブ気分で帰りました。

歩行数は約2万歩、思ったほど歩けませんでしたよ。

今回のコースは秋の紅葉もすばらしいと思いますので

秋にまた来たいですねぇ。








三っ目は妙本寺です

2022年04月11日 | 一人旅・二人旅
ここは二つ目の本覚寺と違って花がいっぱいのお寺です。

妙本寺前にはカリンが満開です




コケむした階段を上がります。

階段の両脇はシャガ咲いています




登りきると

日蓮さんのお像がありました。

色よい桜が咲いていると近寄ってみると

花カイドウですよ。

八重のヤマブキも咲いています

山の中は一重のヤマブキが咲き乱れています


今回歩いているお寺は日蓮宗が多いです。

観光案内の本から選んだので宗派は気にしていませんでしたが

我が家も日蓮宗なのでちょうどよかった感じです。

葬式しか縁がなくなりましたが、日蓮様が生まれたのは千葉の誕生時

修行したのは清澄寺、亡くなったのは我が家の菩提寺の大防寺と縁が深いです。






二つ目は本覚寺

2022年04月10日 | 一人旅・二人旅
二つ目は本覚寺を探して歩きます。

ここだと思ってここから入りましたが正門は別にありましたよ。

大巧寺と違って花も少なく草花は植えられていない



緑一色お寺にチューリップの花色が目立ちます。





寺の周りには小川が流れています

次の妙本寺を看板地図で探します。

看板の下にはツルニチニチソウが咲いています。

今回は大巧寺→本覚寺→妙本寺→常栄寺→安国論寺を回るつもりで

地図に印をつけて計画しました。

鎌倉を降りて若宮大路の桜を見ながら目的地を探します





テレビの影響でしょうか観光客がいつもよりとっても多いです。

お寺も数人ずつのグループが写真撮りをしています。

お茶さんや食事処があった様に覚えていましたが

全くと言っていいほど何もありません。

バス停で一緒になった地元の奥様が「皆やめちゃたのよ。そして駐車場が

多くなってね」と言われた。

ほんとうに小さい駐車場があちこちにありますよ。




鎌倉駅から材木座に向かって  大巧寺

2022年04月09日 | 一人旅・二人旅
瑞泉寺コースばかり歩いているので新コースを開拓してみました。

鎌倉駅から材木座方面、海に向かって歩きます。

最初は大巧寺



変わりツバキが咲いています。



シュンラン

もうヤマブキが咲いています

もちろん桜も咲いています

初見の利休梅



こちらも初見のヒルムシロという水草 南アフリカ産です。



鎌倉は私にとってある意味では故郷です。

幼少のころ北鎌倉に住んでいたからです。

小学校から成人までは横浜に住んでいました。

今回も東京から東横線に乗り換えて横浜、保土ヶ谷、戸塚と駅が過ぎて行きます。

駅名は懐かしいけど駅付近は大都会になってしまって面影はありませんでしたよ。

でも鎌倉まで遠い すごく遠く感じましたね。






近くの妙正寺公園まで足を延ばして!

2021年12月13日 | 一人旅・二人旅
池があり鳥が来るとのことで妙正寺公園まで足を延ばしましたが、

寒いし腰が痛くてタクシーを拾ちゃいました。

池には鳥がいませんでしたよ。

鳥の代わりに大きなコイを撮りました。





べちゃくちゃとうるさいほど小鳥のさえずりがしますがスズメでした。

公園の周りにはこんな小道がたくさんありました。

ヤマブキが紅葉しています。



昨日から腰痛にプラスして座高神経痛が15年分に再発してしまいました。

でも痛くてと言いながら時に左足を引きづって6000歩歩いてきました。

安静にしたほうが良いのか歩いて筋肉をつけたほうが良いのか

わかりませんが今朝の痛みは少し良いみたいです。

また新たな週を頑張ります。








荻窪 太田黒公園の紅葉は素晴らしい

2021年12月12日 | 一人旅・二人旅
ある雑誌で太田黒公園の紅葉を知りました。

すばらしい写真でしたのよ。

行って見たいランクに入っていましたので義務感を感じて行ってきました。

まず入り口はイチョウの黄葉






入り口から奥の赤くなったモミジが見えます。

















あまりにも素晴らしい庭園なのでちょっと調べてみました。

大田黒公園は、東京都杉並区荻窪にある区立の都市公園です。

以前は音楽評論家大田黒元雄の自邸を整備し1981年に公園として開園した

そうですよ。

私は大名屋敷の後かと思っていましたわ。

兎に角素晴らしかったです。







大きく足を延ばして豪徳寺に寄りました

2021年11月21日 | 一人旅・二人旅
豪徳寺まで行けるかなと思いつつ小田急線豪徳寺駅まで乗り継いで行きました。
招き猫で有名です。




















彦根藩の墓所があります。

井伊家のお墓です。

この石碑に枝が出ているのよ??見とれちゃたわ



曹洞宗寺院の豪徳寺は、大谿山と号します。世田谷城主吉良政忠が、

文明12年(1480)に亡くなった伯母の菩提のために臨済宗弘徳院として創建

したと伝えられます。

寛永10年(1633)世田谷領が彦根藩領となり、当寺が井伊家の江戸における

菩提寺となったことから、寺号を藩主井伊直孝の法号昌院殿豪徳天英大居士よ

り豪徳寺と改号しました。

井伊直孝は門前で白猫が手まきしているように見えたので寺に入った

するとにわかに暗雲が立ち込め、雷鳴がとどろく、直孝は難を逃れました。

参拝者は願をかけて招き猫を奉納しています。

私もコロナが早く収束し皆様の健康と幸せをお祈りしてきましたわ。






葛飾八幡神社のイチョウの紅葉

2021年11月20日 | 一人旅・二人旅
2年前に八幡神社の紅葉が素晴らしいパンフレットを頂いた。

ここへ行こうと思いつつ、コロナ禍で動けなかったのですよ。

やっと行ってきました。 この一枚が撮りたかったの





















最後にもう一度振り返ってパチリ


住民もみんなでイチョウの葉を掃除していました。



葛飾八幡宮は、寛平年間(889-898)宇多天皇の勅願によって勧請・創建、

源頼朝や太田道灌、徳川家康など武人の崇敬を集めていたといいます。

天正19年(1591)には徳川家康から社領52石の御朱印状を拝領、

明治13年には郷社に列格、その後県社に列格していました。

という説明文をネットから拝借します。

もうじき 七五三ですよね。ここにお参りに来る人はたくさんいそうです。