「菊花賞、ワンセグ携帯で観戦」記

本日も仕事であったので、
三冠最後の菊花賞はワンセグ携帯にて観戦だ！

この前の「Ｆ１日本ＧＰ」の時のように
「画面が小さすぎて、どれがどの車か判らん
　ましてやテロップなんか読めるかいな！」
なんて事はなかった。
充分レース展開を楽しめた！しかし。。。

何故、こんなにも音がずれる？
映像がこんなに遅れる理由は？

「ソングオブウインドが先頭に立った～！」
とアナが叫んでいる時に、まだ大逃げを打ったアドマイヤメインが１馬身程前を走っていたし、
「優勝はソングオブウインド～！メイショウサムソン三冠ならず～！」
と絶叫している時には、まだゴール前５０ｍ、
私しゃ、一瞬「このアナウンサー、未来が予言できるのか？スッゲー！」
て感心してしまったわい。

地デジはアナログよりワンテンポ遅れる物ではあるが
音声に比べて映像のみがこんなにも遅れるメカニズムは？
ビルの谷間で見ていたので電波が乱反射したとか？（映像のみが？！）
もしくは携帯のメモリー不足で、映像が追いつかなかった？

その直前に見ていたテレビ大阪のドラマが然程違和感無かっただけにな～


さてさて肝心のレースの方であるが、
案の定メイショウサムソンの三冠なりませんでしたな。
やっぱり、彼はその器じゃなかったという事で。
この世代の実力はこの後のＪＣや有馬で明白となろう。

それにしてもアドマイヤメインの大逃げ
３着に敗れたとはいえ天晴れ！
そして、その兄をまんまと利用した
ソングオブウインドの武幸四郎！

折角のフジテレビなのだから、是非こんな実況して欲しかったな
「見たか？アヤパン！
　これが栄光への架け橋だ！
　そしてカップリングは「風に吹かれた」
　ソングオブウインドだぁ～！！」
なんてね。

ターローラーメン

京都でやたらと見かける
「本家　第一旭」にて。

ターローとはチャーシューを分厚く切った物。
このターローは旨いんだけどな～。

元々、醤油ラーメンは苦手な上
この麺がちょっと・・・

「海水と同じミネラル自然海塩を使用して、麺のうまさを引き出します」やら
「不純物を取り除いた軟水を使用。麺の味がくっきりわかります」やら
「吟味を重ね選んだ小麦粉を、第一旭独自に調整し、こしのある麺を追求します」やら
やたらめったら、こだわったはるようだが
とにかく筆者には合わない。

ターロー自体は、なかなかだったので
「ターロー丼」なんかを食べてみたい気が。
ひょっとして気付かなかっただけでメニューにあったのかも？