いきなり崖っ淵・・・ -セ・リーグＣＳ１ｓｔ.ステージ第１戦-

若虎の飛躍の場所を奪って
フェニックスシリーズを調整試合と化した結果がこれか？！
情けないわ！

川上憲伸に完全試合されるかと思ったぞ。
それに下柳！
筆者は元々、下柳の先発には大反対であった。
この前、水間さんとも話していた通り
下柳は初回に崩れて、早い段階で試合をぶち壊してしまう展開が
余りに今シーズン多すぎる。
このド短期決戦において、特にドラ相手にする場合において
３回までに３点以上入れられたら、それで終わりである。
どうして上園を第１戦の先発に抜擢しなかった？
今一番安定しているのは間違い無く彼である。

更には、ＣＳ仕様で早目に投入した久保田まで打たれる始末。

打線も川上憲伸には手の足も出ず。
せっかく引っ込めてくれても、塁を埋める事が出来ても得点出来ない。

う～ん、明らかにレギュラーシーズン終盤の悪い流れを引きずったままだ。
明日までに、この悪い流れをどうやって断ち切るつもりだ？岡田はん。

もし明日、万が一の事態となったら、
新幹線に乗らずに近鉄で帰って来い！
しかもアーバンライナーじゃなく、準急乗って帰って来い！

《きっどさんのＧⅠ予想》 秋華賞 ウオッカｖｓウオッカ世代

⑯ウオッカが歴史的名牝である事は疑う余地もない。
なんといってもダービー馬である。

しかしこの世代については強いのは⑯ウオッカだけではない。
マイルＣの⑦ピンクカメオ、スプリンターズＳのアストンマーチャンの例を出すまでもなく
ウオッカ世代全体が強いのだ。

それでも⑯ウオッカが万全なら◎をつけたであろう。
しかし、いらん宝塚記念を走った後
怪我で凱旋門賞を棒に振った上
秋華賞をぶっつけ本番にしてしまった。
おまけに「外枠だけは嫌」といっていたのに８枠
これだけの懸念材料を抱えて、
それでも並み居る「ウオッカ世代」の面々を打ち倒す事が出来るであろうか？
否！！
と言う事で筆者は⑯ウオッカは切る。

やはりここは⑬ダイワスカーレットを買いたい。
ローズＳで叩いて、きっちり結果を出している。
２ハロンの距離延長は気になるところだが、
ここは１８００のスペシャリストと呼ばれたサイレンススズカが宝塚記念をクリアしたように、
難なくクリアすると読んだ。

しかし最後の直線で⑬ダイワスカーレットらを一気にまくるのが
⑪ベッライア

京都内回りは先行馬有利と言われているが
この秋華賞においては圧倒的に後ろから来る馬が実績を残している。
おまけに鞍上の武豊は騎乗停止明けで休養充分、
先週の変則開催で、本当なら騎乗停止中だった秋華賞に乗れる運も買いたい。

よってこの秋華賞
⑪ベッライアから⑬ダイワスカーレットへの馬単一点買いで勝負だ！
それでは物足りない方には３着に
⑦ピンクカメオ
⑨アルコセニョーラ
⑭タガノプルミエール
⑰レインダンスへ流す三連単を買い足そう。

【結論】
馬単　　⑪→⑬
三連単　⑪→⑬→⑦⑨⑭⑰