_ はどうやって出すんですか？

と突然メールが来た、
よりによって出先に居る時に、
だいたいキーボードのどこを押してとかは
身体で覚えているものなので
ＰＣが目の前にないと、なかなか答え難い。

そこで
「した、アンダーライン、したせん、とかを変換してみて」
と返事すると
「＿　が出てきました、、、、」
と悲しいお知らせが、
更には
「記号で変換してもでっかいのしかないです」
って記号を全部チェックしたんですか？
「こんな時や、読めない漢字はコピペしちゃえ」
とプチ裏技を伝授しておきましたが、

家に帰って指を置くと
「半角、Shift、ろ」
と勝手に身体が動きましたな。

とろや にくまきおにぎり

東国原知事は嫌いだが
宮崎県の食べ物は間違いなく美味しい
マンゴーに、地鶏に、
で最近大阪でも話題の宮崎名物がこの
「肉巻きおにぎり」
俵型のおにぎりに、タレに漬けた豚肉を巻き焼き上げた物ですな。

これを心斎橋の「とろや」
（店長と、宮崎出身のとろサーモンの久保田とが親交がある為）
で頂く。
一個３００～３８０円と結構するので
まずは３個程をチョイスして
生ビールで食べよう、後は追々追加して


まずはノーマルな「にくまきおにぎり」から食べよう。
見た目通り、タレの良くしゅんだ豚肉が旨い、
それが俵おにぎりとマッチする、
これ反対におにぎりの中に肉じゃあ出ない食感ですな。
想像通りの味ではあるのだが、
想像を裏切らない旨さでもあるな、
上に乗ってるゴマ、そして意外と付け合せのレタスがキーポイントかも？


「スペシャルチーズ」
ふつうのチーズにくまきと違い、
もうとろとろチーズに覆われております
「チーズライスバーガー」ってな感じか？


「梅しそにくまき」
中にカリカリの梅が入っていて
ちょっとしつこくなってきた口の中をリフレッシュしてくれる。
だから、この順番を間違わない事、
「スペシャルチーズ」を最後に回すと
ちょっと嫌になるかも？！

とここで既に、殆ど満腹気分の自分に気づいた
見た目はそれ程の大きさではないが、
やっぱりおにぎり、そして肉を巻いているんだから
結構なボリュームなのである。

ホントはこの後
忠道ちゃんスペシャルとか、コロッケ・ぼんじり炭火焼きとかも
食べてみたかったのだが、本日はこれにて打ち止め。

でも今入って来た、おねーちゃんがいきなり、それ全部と
宮崎地鶏の串焼きも頼んでるでー、大丈夫か～？
ぁあ～、貴女なら、問題なさそうね、、

静岡知事選 民主系・川勝平太氏が当選

かなりの激戦、接戦だったみたいだけど
自民、公明推薦の参院議員の坂本由紀子氏を破って
民主、社民、国民新推薦の川勝平太氏が当選か～

ある程度予想はされていたが
大型首長戦、これで自民の４連敗、
民主鳩山由紀夫代表の偽造献金問題なんかもあったが
もう完全に風は民主に向かってフォローに吹いている。

だからこそ、民主が政党色を前面に出したのに比べ
自民は「女性」というキーワードを強調していたのだろうけど、
（それでもし勝っても、民主に一矢報いたと言えるか？）
もう世論は完全に自民ｖｓ民主の全面抗争のひとつだと思ってる。
チャンピオンベルトをかけた衆院蔵前決戦に向けて
いよいよ盛り上がってきたというべきか？
しかしそこは、ニックボック・ウインクルのような老獪な王者の自民党
前評判での圧倒的不利を覆し、
逆さ押さえ込みかなんかで勝ってしまうかも知れないし、
いや勝負はリングアウト負けであっても
「ツーフォール獲られてないのでタイトル移動なし」
とのたまう可能性すらある。

ホント、このままズルズル総選挙に突入して
何も出来ないまま、自民党が惨敗し下野、
てのも考え難いんだよな～
東国原どころでない、とんでもない隠し球や、裏技が有るようで。

例えば、自民党次期総裁に小沢一郎擁立とか？

ひょっとして、投票率を下げる為に
平日や、お盆休みに投票日を設定するとか？

もしくは解散ではなく、任期満了による総選挙を行って
若し惨敗してしまったら、
選出された議員が任に就く９月１０日直前に解散して
前の選挙を無効とし、もう一度選挙を行う
とか？

なにか不気味だ、
あの自民党が、このままやられっぱなし
手をこまねいたままで、何も出来ずに
敗れ去るとも考え難い。
きっと今も何かを企んでいる。

「恋はしちゃうもんなんだよ。」

「好きになろうとして好きになるもんじゃないでしょ。
  好きになっちゃうんだよ。
  恋はしちゃうもんなんだよ。」
　　　　　　　　　                   by鈴木りな（浅見れいな）

「僕は嘘をついていた。
  この恋を忘れようとしてたのは
  余命一年だからじゃない。
　傷つくのが恐かったからだ。
　ありのままの気持ちを伝えよう。
　それが僕にとって今を生きるということだから…」
　　　　　　　　　                         by中村秀雄（草剛）