《解説編》意味がわかると怖い話２０８９ 「三人」

三人の構成は

語り手Ａ（女）
彼氏Ｂ（男）
Ｃ（男）

ＢはＡではくＣを選んだ。
つまり語り手が思いを抱く彼氏はゲイ。

自民党・宮崎謙介浮気者、議員辞職し永久育児休暇

旦那の職も辞する事がなければね。

悲しいかな、奥さんの妊娠中の浮気って多いらしい。
奥さんが人生で最も大変な時期に、正にゲスの極みですな。

それにしても最近の週刊文春は神がかってる。
これほどスクープが続くと、「週刊誌が勝手に書いてるだけ」ととぼけられなくなるので、
ますます記事がスクープとなると言う好循環。
ネタ元も「文春なら揉み消される事はないだろうと」とますます集中する。

ただ昨日の段階では議員辞職するつもりなんぞ、さらさらなかった宮崎浮気者。
自民党幹部から「ここは一回辞めておけ。次の総選挙の比例名簿に紛れ込ませてやるから」と囁かれたのかな？
小選挙区なら24世紀くらいまで当選は覚束無いけど、
「宮崎浮気者を落選させる為に自民には入れない」と決断できる自民工作員がどれだけいることか？

それに「今日辞任会見すればアベノミクス崩壊ニュースが消し飛ぶから、最後の御奉公に」
てな事も言われたのかも？
こんな痴話騒動なんかより、日本経済は相当やばい事態に陥っているんですけど。
消費税増税なんて、言ってられない程に。

意味がわかると怖い話２０８９ 「三人」

私達三人は小さいころから中がよくいつも一緒だった。
私達も成長し彼はいつからか私達二人の間で揺れ動いていた。
彼は私ではなく・・・・。
「残念だったわね」友人が言う、しかし彼が決めたことそれは仕方がない。
「それにしたってあんまりじゃない！目の前にこんなにいい女がいるのに」
本当に仕方のないことだ、こればっかりはどうしようもない。
彼から送られてきた写真には仲むつまじく肩を組む二人の男の姿があった。