めちゃイケSPでヤラセ発覚？国民投票前にゼロテレビで「三ちゃん不合格残念会」がフライング表示

ネタだけ見て事務所を飛び出した。

きっどさん事前は「不合格」にするつもりだったけど、
サンプライズの相方臼杵寛のツッコミがえらい巧みになっていて、
スマイル瀬戸を彷彿させるようなスタイルで。
（思えば、この臼杵寛くん素人じゃないな）

確かに三ちゃんはカミカミで、これがM-1なら2回戦止りレベルかも知れないけど、
まぁこの手のイベントのご祝儀って事で「合格」に投票、
きっどさんでもこれだから、投票結果も「合格」やろ？
と電車の中でめちゃイケのHPみたら、
「この続きはゼロテレビで」とあって、既に
「三ちゃん不合格残念会」
の表示が。

ちょっと意外に思いながらも、「えらい早いなぁ～？」
と訝しいがってたら、この表示、国民投票前から既に出てたらしい。

その後、慌てて「三ちゃん祝勝会or残念会」の表示に変わり
「不適切な表示がありました」とのお詫びが入ったけど、
これ限りなく怪しい。
最初から三中切りありきの企画だった疑惑が。

だいたい「みちのくプロレス入団」自体何の面白みもないし、後追いも全然なかった。
この企画自体が「どうせ三中なら途中でケツ割って逃げ出すだろう」との予測の元に、
その様子を追いかける企画ではなかったか？
「逃げ出す、涙の復帰」
を描いてしまったらもう用無し。
さして使い出のない三中のクビをどう切るか？
行き掛けの駄賃にドキュメンタリータッチに描いて視聴率に繋げてやろう！
それがこの企画の真の意図だったと理解した。

それならそれで良いが、
じゃあ笑い処はどこ？戸渡さんよ。
たかみなの時の感じたが、ＳＰを一本のネタで押せなくなっためちゃイケのパワーダウン。
オカ柳徹子っていったい何のつもり？？

この２月で「卒業」と言う名の粛清に遭った三中元克。
ただめちゃイケと言う番組自体が、この３月、長くとも９月打ち切りが確定的と囁かれる。
ほんのちょっと早めに泥船から逃げ出しただけ。
これだけ注目されたら儲けモン、と考えられるかも知れないね。

「七つの会議」 池井戸潤 ＮＨＫドラマ原作本がやっとこ文庫化

ちょうど「半沢直樹」と同時期にＮＨＫでドラマ化された池井戸潤作品。
「半沢直樹」の高視聴率に比べて、さして話題にもならなかったけど、
結構クオリティが高かった。

こちらはまだ単行本だったので読まなかったんだけど、
この度めでたく文庫化されたので買って、お風呂で一気に読みきってしまった。
お陰で本がふやけてくちゃくちゃですな。

えっ「日経新聞で連載」？でんでん読んでなかった、いつ？いつ？
原作はちゃんと七つの会議だったんやなあ。
七つの連作短編小説形式で(単行本化される際に一本追加して八つ)登場人物を生い立ちから丁寧に描いてる
ドラマでは主人公の筈のメリー東が吉田剛太郎に完全に喰われてたけど、原作では主人公が八人ってスタンス。

こんなリコール隠し、あっちゃこっちゃで行われてるんだろうなぁ。
おちおち電車にも乗ってられんわ！

《解説編》意味がわかると怖い話２１０４ 「浮気」

前半は浮気をした奥さんの心情。
後半は夫と奥さんの浮気相手の会話。
つまり夫と奥さんの浮気相手はホモ関係
ちなみにオネェ口調が夫。

意味がわかると怖い話２１０４ 「浮気」

夫が留守の間に彼を呼んで○○○している最中の瞬間を、事情で早く帰ってきた
夫に見られた、見られてしまった・・・・。
彼は夫と同じ会社の人間なのだが部署が違い休日も違うのでかち合うことは
ないと思っていたが・・。
彼は飛び出して逃げてしまい、夫は包丁を持って彼を追いかけていった。
どうしよう！私のせいで彼が殺されてしまう！
しかし事情が事情だけに警察に言えない・・・。

「ひどいわ！愛しているのは私だけじゃなかったの！？」
「違うんだ！君があいつと結婚したのが悔しくてあてつけで・・・」
「私も悪かったわ・・・両親や世間体のことばかりであなたのことを・・」
「俺の気持ちわかってくれるか？」
「ええ！私あなたと一緒に行くわ！あいつとは離婚・・いやこの包丁で」
「それはだめだよ！君が刑務所に行くなんて」
「そうね、このまま遠くへ行きましょう」
「ああ」