建築振興課の補正もスムーズに済んだので、大阪南港ATCギャラリーで開催中、
念願の「マンモス展」覗いて参りました。
これは模型だけど、永久凍土から出土した標本は正に
「マンモスの死体」
でちょっとエグい!
ゴンやドテチンなら大喜びかもだけど。
さすが我が近畿大学加藤博己先生をリーダーとしたチームが、
実質7日間もの長期に渡ってサハ共和国で調査しただけの事はある。
「あらっ意外と短い?」
「ロッチ中岡なら帰国日に他のロケを入れるようなスケジュール」
なんて決して揶揄してはいけません!
(この絵は黒坂先生かな?)
「愛・地球博」の目玉「ユカギルマンモス頭部冷凍標本」も展示され、
万博の時と違って、今なら延々と独り占めしてじっくり観察できまっせ。
写真は外に置いてる模型・本物はこの標本は写真撮影不可、
ただ他の標本は結構写真撮影可、
でも仔ウマ「フジ」の標本はかなり可哀想で、ちょっとUP出来ないかも。。