播磨の国宝巡り、お次は小野市の浄土寺。
小野と言えば我々Midnight Expressの名曲
「白い吐息~人気ない小野のさとにて~」
の舞台になった街でもあります。
この浄土寺さん、浄土堂(阿弥陀堂)の建物自体も国宝指定されているんだけど、
なんと言っても木造阿弥陀如来及両脇侍立像。
夕方になると背面の透かし蔀戸から西陽が差し込み、目映い光背のよう。
て事で冬場の拝観時間締め16時ぎりぎりまでねばったんだけど、
残念ながらこの雑誌の表紙のようには光らなかった。
太陽の角度や光量の関係で、
目映く光るのは夏だけ、
この冬の時期にはいくら晴れてても、薄ぼんやり、なんとなく明るいちゃー明るい程度にしか光らないそう。
みんなめっちゃ待ったはったけどなー。
あと、後ろの壁のオレンジの塗料が洋服に着きまくるので、もたれないよーに。
こちらの御朱印はその浄土寺
堂で、
堂で、
歓喜院さんのはカラフルなのが数種類用意されてるけど、
どれも書置なのが、ちょっと残念。