初回に幸先よく３点獲ったものの、
追加点がなかなか挙げられず、
投手陣で繋いで、繋いでなんとか逃げ切る、
っていつものパターン。
本当ならボーアをマルテと入れ替えてカンフル剤としたい処だけど、
再度脚を痛めたマルテはどうも今シーズン絶望っぽい。
とは言えボーアを落として投手を上げると
特例の外国人枠５の割合が投手４野手１となり、
この登録した時点で、残りシーズンはこの割合固定となってしまう。
もう二度とボーアも、怪我が治ったとしてもマルテも登録出来ないのだ。
なら、割り切ってそうしたらどうだろうか？
怪我で出遅れたエドワーズだけど、
クローザー球児に繋ぐセットアッパー候補だった。
怪我が癒えた現状、下ではもはや無双状態。
さりとてガンケルも安定してる、本日もナイスホールドで落としたくはない。
なら４：１固定を決断して両方併用すればよい、
岩貞ーガンケルー岩崎ーエドワーズースアレス
この勝ちパターンは相当強力、
追加点がなかなか取れず、投手陣が守って守って凌ぎ切る、
ウチのパターンにぴったりではないか！
ここに馬場や斎藤を混ぜてフル回転させれば
先発陣は５回や、６回限定でＯＫ。
西・青柳・高橋ハルトくん・秋山・ガルシアを中５日、連戦になれば中４日、
その代わり８０球限定、ハルトくんなんぞは６０球で降ろしても大丈夫。
更に先発陣は下で才木も結果を出したし、岩田もいる。
実はあの中田でさえ無失点で抑えたりと、
先発陣が息切れしてもどんどん控えている、
更には投手４名野手１名の枠は固定だけど、
その割合でメンバー交代は可なので、
いよいよ呂彦青を登場させる事も夢ではない。
点が獲れないなら、最少失点で守り切れ！
幸い、サンズは絶好調だし、今年は大山も一発がある、
最低限の得点は出来ているのだ。
後はそれを野手はエラーやミスをせず、
梅ちゃんのリードの下、投手陣が守り切れば、
２位キープも夢ではないし、
臨時オーナー会議を招集し
「やっぱりセ・リーグもＣＳ開催を」と提案してみても。。。
