本日11時30分、菅官房長官より発表される新元号は、平成の名前を残し
「後平成」
となる事が、政府関係者への取材によって判明した。
これまでも天皇の諡号として
「後醍醐」や「後白河」等々数多く見受けられた、
美しい日本の歴史に沿ったものである。
ただ「元号は二文字」との制約が事前に設けられた為、
これを機会に「平成」をひとつに合わせた新しい一文字漢字を作成し常用漢字に追加する。
新元号「後平成」はイニシャルがGと、
近年の元号M、T、S、Hとも被らない。
既に流通する「平成」と日付の入った書類には、頭に「後」と追記する事で、そのまま使用出来るメリットもある。
また新しく作られた漢字を使用する為、
日本国中のあらゆる法人、商品名、人名に同じ名前は物理的にあり得ないし
ベストライセンス株式会社をもってしても商標登録をする事は不可能、
だって現時点では一文字で「平成」とする漢字は存在しないのだから。
どんなにチェックしても、新元号と同じ名称は存在するし、
上田育弘のような悪徳業者であれば事前に想定できるあらゆる商標を既に申請している可能性さえある。
しかし「見た目は三文字」
しかも「その内二文字を合体させて新しい漢字を作成する」
というあっと驚く裏技と使えば全てクリア出来る。
マスメディアで「平成回顧」が流され
「平成最後の」が流行語大賞確実な程、
平成を愛する国民の心情を鑑み、
新しい元号にも「平成」を残す。
これぞ「常に国民に寄り添う」安倍政権の面目躍如である。