種付けを休止していたのまでは聞いてたけど、
その後、頸の手術をして、結局それが仇となり、
頸椎骨折が見つかり安楽死。。。
ディープはシンザン、「皇帝」シンボリルドルフと並ぶ
「JRA最強馬」と称される馬。
しかもSSの後継として、その産駒が今現在も一世風靡セピアしている。
ディープの一番の印象は、
ダービーでも、三冠を獲った菊花賞でも、失格になった凱旋門賞でも、
国内で唯一敗れた有馬記念でもない、
初めて全国デビューした弥生賞。
とんでもない勝ち方をした若駒Sを、実はきっどさんリアルタイムでは見ていない。
この勝利で一気に話題になったディープが「弥生賞に出る」って聞いて、
テレビの前で見てみたらー
結果的には、勝利したレースでは二着馬に一番詰め寄られたレースだったんだけど、
問題はその内容、あそこから一瞬でここまで！と。
多くの人が思ったのと同じ印象を持ち、
そしてみんなと語った
「三冠はディープで決まりやな」
後は知っての通り、
悲願の凱旋門賞はケチもついて失格となってしまったけど、
JRA史上世界一に一番近づいた馬であった事は間違いない。
そのディープがいったかー。
種牡馬として後継馬が育っていないのが心配。
キンカメの後継にはコーカナが着いて、アーモンドアイと言う化け物を既に作った事に比べて、
ディープの後継一番手がキズナってのは心許ない。
あれだけG１馬を輩出しているというのになあ。
父・祖父が偉大過ぎるかー。
