
十連休のど真ん中、
本日5月3日に大阪市立美術館で開催中の
「フェルメール展」
に行ってきた。
午後2時過ぎに入場したけど、
入場自体は規制も入ってないし、
事前にチケットを買っていれば全く待たずに入場出来る。
ただ、中の会場が狭いので、押し合いへし合い、
フェルメールの最後の最後にしか出てこないんだけど、
その前の同時代の作家の作品を見るのも一苦労。
そして作品だけど、我々がフェルメールと言えば、連想する

「真珠の耳飾りの少女」
はそもそも今回、日本に来ていない。
その次に有名な

公式ガイドブックの表紙にもなっている
「牛乳を注ぐ女」
は東京会場だけで、大阪はスルー、来ていない。
なんやー、市美みたいなアブナイ場所に持ってこれるかいな!
って事ですか?
そんな作品を公式ガイドブックの表紙にすんな!
他も有名な、そして日本初公開の
「赤い帽子の女」
「ワイングラス」
も東京だけ。
なんや、大阪人に喧嘩うっとんのんか?フェルちゃんよ。
音声ガイドの石原さとみちゃんの声はステキやったけど
それもたった16番まで。
はあ????