「8.26プロレス夢のオールスター戦」
が終わって41年の区切りの年。
BI砲vsブッチャー&シン最凶コンビのメイインイベント。
猪木がシンを逆さ押さえ込み勝利した後、
アントニオ猪木が
「二人が今度このリングで会う時は、戦う時です」
との挑発に対して馬場は
「よしやろう!」
と快諾した。
しかし口先だけの商売人の馬場が実際に勝負を受ける事はなく
新日vs全日は引き抜き合戦と言う別の戦争に突入していく。
我々は二度とこの悲劇を繰り返してはいけない。
深い反省を、風化させないよう、後の世の人々に伝えて行かねばならない。