これまで、おおさか東線と言えば、
せいぜい学研都市線へのショートカットくらいした使い出が無く、
それも本数が少ないので、結局京橋回りの方が早かったりした。
新大阪まで延伸しても、結局素直に環状線や、御堂筋線経由の方が早いんだけど、
途中に設置された駅が、思いの外、便利になった。
この城北公園通駅。
これまで毛馬辺りの依頼者さんの所へ向かうには、
地下鉄都島駅から相当歩いたんだけど、
この駅が出来たことで、」街中なのに陸の孤島」感がかなり解消された。
ただ、この「蕪村口」
地ってィ~以外はなんのこっちゃちっともわからんだろう。
で地ってィ~には「蕪村口」て表示は必要ないかと。
ここはかの与謝蕪村生誕の地だったんですな。
ん?与謝蕪村って誰やったっけ?
与謝野晶子のおじいちゃんやったっけ??
ちがーう!
あの
「春の海 終日(ひねもす)のたりのたり哉」
って句で有名な俳人ですな。
きっどさんが大嫌いな俳句、の人ですな。
たぶん、この蕪村口の方に
「与謝蕪村の生誕地・句碑 」
があるっぽいんだけど、きっどさんお仕事なので今回はしらんプリ。
帰りはバスが直ぐ来たので、乗って中津経由で事務所に帰ったし。
ただ、バスは遅れるし、混むから、
ちょっとだけ高いけど、おおさか東線経由はアリかも?