センバツも夏の高校野球も中止。
これで「死のロード」を回避出来ると思ったら、
コロナによる関東・関西固定する変則日程の犠牲で
「コロナ・死のロード」(コロナ死ではない)
を浴びてしまったのは何故かまた旧阪神タイガース。
甲子園は決して得意な球場ではないとはいえ
遠征の楽しみの夜のお遊びが出来ず、ホテルへの缶詰はやっぱり辛い。
って、そんな問題ではない-!
ただこの「コロナ・死のロード」(コロナ死ではない)が
旧阪神タイガース令和暗黒時代の幕を開けてしまった可能性が高い。
親会社は電鉄会社、コロナによる本業の損失を埋めるべく、
球団から搾取する金額はより大きくなるだろう。
無観客だから甲子園球場への輸送量増加にも繋がらないし。
終わりの始まる、
それが令和2年のペナントレースだった、、、
と旧阪神タイガース球団史に書かれる事だろう。