日月 *HIZUKI* 日記

 天然石、手作りアクセサリーのご紹介と店主の日記

永遠の謎

2025-01-06 | 日記
おはようございます😊
お正月休みも本日までとなりました。
明日は初売りです。
どうぞよろしくお願いいたします。

毎年のことながらバタバタと気忙しい休みでしたが、合間に天然石のトレーのネームと価格のシールの貼り替えをしていて、昨日ようやく終わりました。

少しだけ達成感を味わいつつ、まだまだやることはあって、明日までに終わるでしょうか…

昨年は何も出来なかったので今年こそと思っていたのですが、なかなか思い通りにはいきません。

「自分の拘りに徹底的に拘ってみると拘りから自由になれる」と何かの本に書いてあって、今年の目標はこれかな?と思ったのですが、拘りが明確にならないとダメなことに気づいて考えてみました。

どうでもいい拘りって沢山あるはずなのに自分ではなかなか気づけなくて、何だろうなぁ🤔

ひとつは、自分で答えを見つけたいということかもしれません。

答えを見つけていくプロセスが好きなので、答えにはあまり拘っていません。

結局答えはどちらでもよくて、自分で答えに辿り着くことに達成感があります。

そんな答えを知りたいことのひとつに宇宙の謎があって、「やっぱり知りたい!」と再認識させられた番組が年末に放送されました。

NHKスペシャル 量子もつれ アインシュタイン 最後の謎 −NHKオンデマンド

NHKスペシャル 量子もつれ アインシュタイン 最後の謎 −NHKオンデマンド

NHKオンデマンド

 
「量子もつれとは、あらゆる物質の最小単位である“量子”(原子や電子、一部の分子などを含むミクロの粒)と量子が、理由もなく100%シンクロしてしまう奇妙な現象のこと。この現象は、どれだけ量子が離れていても、仮に互いが宇宙の果てと果てほど離れていたとしても、まるでテレパシーでやり取りしているかのように、まったく同じ振る舞いをする。」

アインシュタインも否定していたこの現象は、近年実在することが証明されたのですが、それでも何故そんな現象が起こるのか?は謎のまま…

番組では、量子の世界の不思議を「だるまさんがころんだ」の遊びに例えていて、鬼の子供が目を瞑っている間は、後ろの子供達はエネルギー体になって飛び回っていて、鬼の子供が目を開けて後ろをみた途端に、止まっている子供ひとりひとりとして認識出来るという説明がされていました。

これって、自分の世界が観ている自分によって出来ていることを表していて、観る人によってどんな世界にも変化するってことだと思いました。

だとすると量子もつれは、同じ世界を観ている人によって起こるのかな???

誰が観ているんだろう???

謎は深まるばかりですが、科学者の人達が昔はオカルトと言われていたような現象を証明しようとしていて、数式として解明して新しい技術に応用しようとする科学者の人もいれば、何故そんなことが起こるのかを純粋に探究している科学者の人もいるのが興味深かったです。

観ている人によって違う世界があるなら、永遠にひとつの答えには辿り着かないのかもしれませんけど



新春SALEへのお問い合わせをいただきまして、ありがとうございます。

になる石がありましたら、是非手に取ってご覧ください



☀️日月〜HIZUKI〜🌙

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