おはようございます😊
しばらく青空が見えませんね。
でも、昨日は晴れ間に虹が見えたそうです🌈
今月の営業日も残り3日間となりました。
12月のご予約のお問い合わせもいただきましたので、12月4日(土)までの予定をご案内いたしました。
ご予約の際は、ご確認ください🙇♀️
ふと思い出してくださった時に、空いていたら当日ご予約くださるという感じで大丈夫です。
もちろん、ご予約なしでいらしても空いていれば大丈夫なのですが、時間を消し忘れていることもありますので、ご連絡いただいた方が確実です。
ご協力よろしくお願いいたします🙇♀️
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当店の本棚には、ネイティブアメリカンの思想に関する本が何冊かあります。
「プレアデスの知恵」という本に出会ってから、興味を持つようになった世界なのですが、調べていくうちに、ネイティブモンゴロイドという思想に行きつきました。
モンゴロイドである私達の祖先とネイティブアメリカンの祖先は、同じなのではないか?
そんな想いに答えてくれたのが、この本でした。
一万年前、ベーリング陸橋を越え、アジアから北米へ渡ったイロコイ族の血をひく女性が未来の世代へ贈る、一万年間語り継がれたモンゴロイドの大いなる旅路。
ネイティブアメリカンのイロコイ族に伝わる口承史なのですが、一族である著者のポーラ・アンダーウッドさんは、その物語を文字にして残すという役目を担いました。
一族の知恵と愛と誇りを繋ぐ壮大なお話は、モンゴロイドである私にも響きました。
とても分厚い本なので、1度読んだきりだったのですが、先日友人から教えてもらった牧之内大史さんのYouTubeを見ていたら、この本が紹介されていて、びっくり!
アトランティス大陸についてのお話です。
確かに、本の冒頭には空から大きな石が降ってくる場面があって、そこから旅が始まるのですが、それは惑星マルデックの消滅やアトランティス大陸が沈んだことに関係があるという益々壮大なお話です。
このYouTubeを見たのがきっかけで、なかなか再読出来なかった本を少しづつ読むことにしました。
本日記も書いてみたいと思いながら、大好きな北山耕平さん関連の本の感想も書けずにいて、安易に書けない深さがあります。
北山耕平さんのことは、10年以上前に富山に来てくださった時のことを日記に書いているので、ネイティブアメリカンやネイティブモンゴロイドにご興味がありましたら、ご覧ください。
昨日もお客様に本棚の本をお貸ししたのですが、貸し出しノートを作っておりますので、気になる本がありましたら、是非読んでみてください🍀