久しぶりにオリンシリーズの「パーソナル・パワー」を読みました。
このシリーズは、光の存在オリンからのメッセージをチャネリングしたものです。
以前にも「
リヴィング・ウィズ・ジョイ」をご紹介したのですが、こちらの方が人間関係を例にあげながら語られているので、分かり易いと思います。
面白いのは、人間関係を相互間で知らないうちにやり取りされているエネルギーとして説明しているところです。
無意識に送っているエネルギーが、現実の人間関係として返ってくるなど、いろいろな気づきを与えてくれます。
オリンからの優しいエネルギーを感じながら、違った角度から人間関係を見つめることができます。
私は、オリンの本に出会ってから見えないエネルギーに気をつけるようになりました。
エネルギーは同調するので、いいエネルギーを引きつけるには、自分がいいエネルギーでいることが大切なのです。
いいエネルギーは、いい出逢いを呼びます。
オリンのメッセージは優しさに溢れているのですが、高木 悠鼓さんの日本語訳の力も大きいと読む度に思います。(この本は、後半だけが高木さんの訳です。)
疲れていて、癒されたい時には、「リヴィング・ウィズ・ジョイ」
現実の悩みに生かしたい時には、「パーソナル・パワー」がオススメです。