おはようございます😊
久しぶりの投稿になってしまいました。
新緑の美しい季節、いかがお過ごしでしょうか?
私はというと、先日の母の日が誕生日でして、ゾロ目になりました…
お天気が良かったので、お礼参りを兼ねて雄山神社の中宮へ。
昨年もこの時期に参拝したのですが、躓いて、転んでしまったので、今回は一歩一歩慎重に歩きました😅
最近は、祈願もお礼参りも自分のことではなくなりました。
でも、結局それも自我なのかもしれませんね。
全てをありのままに、無駄心なくというのは、なかなか難しいです。
昨日は、お客様から本をプレゼントしていただきました。
ありがとうございます🧡
石橋一魁さんの「やさしさを生きる」
メッセージつきです。
「喜びを与え 喜びを味わう これが人生です。」
と書いてありました。
与えてもらうばっかりなので、与えられるようにならないとなぁ。
毎年この時期は、セッションを受けてくださる方が多いのですが、 5月病という言葉もあるように、なんとなくヤル気が出ないという悩みが増えてくるみたいです。
ヤル気が出ない理由が、自分でもなんとなく気づいているけれど、気づかないフリをしているということもあって…
じつは、その行動が本当にやりたいと思っていることとは違っているのかもしれません。
「やらなければならない」と思っている行動と、「やりたい」と思っている行動が違っていることは、よくあります。
お話してくださることのほとんどは、「やらなければならない」と思っていることの葛藤です。
本当に「やりたい」と思っていることをお話してくださる方は意外と少ないです。
本当に「やりたい」ことのお話をされる時は、瞳が輝いていますね。
その一歩がどんなに小さくても、自分の真実の答えの方向に向かっていれば、ヤル気は自然と湧いてくるものです😊
私も本当に「喜びを与えたい」と思っているのかな…やっぱり与えてもらうのが好きなんだろうな…と思います。
一魁さんの本には、「やさしさ」という文字が沢山描いてあって、本当の「やさしさ」って何だろう?と問いかけながら読ませていただきました。
セッションのことで言うと、お客様の期待する答えを与えるのが「やさしさ」ではないと思っています。
私にとっての真実のやさしさに気づいていきたいです。
本は、お店の本棚に入れておきますので、是非ご覧ください☘️