おはようございます😊
太陽の光が眩しい朝です☀️
はからめさんの月のカレンダーには、黄色い水仙の花の絵が描かれていました。
1年を72等分して花や鳥、動物など、自然の変化をとらえて、季節を感じる事ができる名前を付けた七十二候(しちじゅうにこう)では、「きんせんかさく」と言われているそうです。
キンセンカは春の花のイメージがあるので、何故だろう?と思って調べてみると…
「昔、中国では、スイセンの花の真ん中にある黄色い部分を黄金の杯(金盞)に、白い花弁を銀台にたとえて、「金盞銀台(きんせんぎんだい)」と呼んでいました。そのため、金盞とはスイセンのことをさし、冬を彩る七十二候に数えられました。」
なるほど!それで、水仙の花の絵なんだ。
水仙も春の花のイメージなのですが、原種は冬に咲くらしくて、日本水仙は12月〜2月に可憐な花を咲かせてくれて、江戸時代には雪中花と呼ばれていたそうです。
そういえば、この季節にも水仙の切り花が売られていますけど、あれが日本水仙なのかもしれません🤔
庭に寒椿の木があるので、日本水仙も植えたら綺麗だろうなぁと思ったのですが、8月ごろに植えると冬に花を咲かせてくれるそうなので、ちょっと遅かったです。
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7月5日の新月から始まった13の月の暦のドリームスペルの13日間のサイクルも今日で終わりです。
旧暦の神無月の朔日からの十三日間が、銀河の13の音と重なっていました。
難しいことはまだ解らないのですが、月の満ちていくエネルギーと宇宙の音を重ねられたので、意識し易かったです。
そして、「今日の私は何者か?」と問いかけて引いたボイジャータロットは、「Knower」知恵の賢者でした。
このアインシュタインは、今月のセッションでも何度か登場していて、その度に何か語りかけていました。
セッションを受けてくださる方それぞれで、受けとられたメッセージは違っているのですが、私自身が受けとっていたのは「探求を面白がりなさい」でした。
悩みはいつも深刻なものです。
でも、宇宙的な視野から観ると違った理解が出来ます。
宇宙的な視野というと遠い所を想像しがちですけど、実は反対で、自分の内側へと深く入っていった時、中心にある意識は宇宙と繋がっていることに気づけます。
気づけたら、やってきた答えをジャッジせずに面白がってやってみる。
そのために頑張らないといけないことは、もちろんあって、後回しにしたい面倒なこともあるのですが、それも面白がってやってみなさいと言われてる気がしました。
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サンキャッチャー作りが楽しくて、昨日は自分用にひとつ作りました。
チベッタンインセンスを作っていらっしゃる浮遊さんからサンプルでいただいた木工の枠をつけて、サンストーンとムーンストーンを水晶で繋いでみました。
気に入ったので発注しようと思っているのですが、機械が故障中らしくて、気長に待ちましょう😊
天使のサンキャッチャー用の天使の羽とタンブル型のビーズは、入荷次第ご紹介いたします。