【改題】ひとり公論(IT公論)

アラフィフとなりIT土方卒業したのでタイトル変更しました
こちらはどちらかといえば再録中心

「天職」論

2008-09-26 05:36:27 | 「社会人として!」といったようなコト
オイラの持論として、もしその仕事がアナタの天職であると感じるならば、家庭だのなんだの顧みず、1日10時間年350日ぐらいずーっと働くべきだ、って思ってるんだけど。
「天職」っていうのは神に選ばれし、ということだよ。選ばれてしまったんだからしゃーないでしょ。

そして、天職に没頭していれば、家族なり、家族じゃない他人なり、必ずサポートしてくれる人間がついてくるに違いない。アナタはその仕事をするために選ばれたんだからそれに没頭してりゃそれでいいの。

それにね、天職に没頭している姿はたぶん、すごくカッコいいんだよ。だから、ヒトがついてくる。


まァ、理想だよね。。いやいや、それを「理想」とあきらめてはいけないのだろう。


まず、オイラはフリーである。
サラリーマンが天職って、ありえないような気がするんだよね。いや、違うな。「ホワイトカラー」だ。ホワイトカラーを天職と思っているヒトはほとんどいないでしょ。

ホワイトカラーを天職と思えるのであれば社長になれるんじゃなかろうか。
どういう業種であれ。


ハナシ戻して、フリーであるからこそ、ホワイトカラー軍団よりはわずかばかり「天職」に近いところにいる。
と、まずは信じよう。

でも、
そもそも自分はいつか天職にたどりつけると思って書いているんだけど、ふさわしい天職などあるのだろうか?(このオレに!?)

。。それに対する今の答えは、天職というのをピンポイントでイメージせずに守備範囲を広く持つべきだと思うな。

ピンポイントでなければ果たして「天職」と呼べるのだろうか、という疑問もあるが。。


はっきりしているのは、天職に「いつかは巡り合える」なんて、甘っちょろい考えを持ってちゃいけないってこと。あわよくば今やってるくだらねー仕事ですら「天職」にしてしまえ! ぐらいの勢いでないと。

そういう「姿勢」を「天」とやらはみていて、「選ばれし」ビジネスマンのみふさわしい「職」を与えてもらえるのだろう。。
うーん、そんな結論でいいのだろうか。