小僧の頃は、よかった。仕事の責任範囲が、今と比べると格段に狭かったから。
完全なる井の中の蛙というかね。。
小僧相手に、責任ある仕事なんか任されるわけがない、ということすら知らず。その、狭い狭い責任範囲の中でいっぱいいっぱいの仕事を任されて、「オイラも仕事を任されるようになった!」と悦に入り。。
課長部長クラスの飲み会に混ぜてもらって、いっぱしの、小僧なりの仕事論をぶってみたり。。(今考えると、ホントハズカしい。勘弁してくれよそのときのオレ、ってマジで思う)
「期待してるぞ!」と肩を叩かれ、「オレも若い頃はな~」っていうオッサンの自慢話を、目を輝かせながら聞いて。。(何の疑いを持たず)
仕事を任されることによるほどよいストレスも感じていたが、今考えるとなあ。。ヘでもない仕事でムダなストレスを感じていた、とも言えるし。。
「器」がね、小さいのなんのって。。
でもあの頃は、幸せだったよ。ホントに。仕事も、自身の「器」にふさわしいレベルだったし、扶養家族もいなかったし、カネも、まあ今と比べたら少ないけど、扶養家族がいないもんだからガンガン使ってた。可処分所得が人生でもっとも多かった時期だな。
それからちょっと病気して、現場から離れて、復帰してから、オイラにとって暗黒の時代が始まるわけだが。。(つづく、かも)
完全なる井の中の蛙というかね。。
小僧相手に、責任ある仕事なんか任されるわけがない、ということすら知らず。その、狭い狭い責任範囲の中でいっぱいいっぱいの仕事を任されて、「オイラも仕事を任されるようになった!」と悦に入り。。
課長部長クラスの飲み会に混ぜてもらって、いっぱしの、小僧なりの仕事論をぶってみたり。。(今考えると、ホントハズカしい。勘弁してくれよそのときのオレ、ってマジで思う)
「期待してるぞ!」と肩を叩かれ、「オレも若い頃はな~」っていうオッサンの自慢話を、目を輝かせながら聞いて。。(何の疑いを持たず)
仕事を任されることによるほどよいストレスも感じていたが、今考えるとなあ。。ヘでもない仕事でムダなストレスを感じていた、とも言えるし。。
「器」がね、小さいのなんのって。。
でもあの頃は、幸せだったよ。ホントに。仕事も、自身の「器」にふさわしいレベルだったし、扶養家族もいなかったし、カネも、まあ今と比べたら少ないけど、扶養家族がいないもんだからガンガン使ってた。可処分所得が人生でもっとも多かった時期だな。
それからちょっと病気して、現場から離れて、復帰してから、オイラにとって暗黒の時代が始まるわけだが。。(つづく、かも)