【改題】ひとり公論(IT公論)

アラフィフとなりIT土方卒業したのでタイトル変更しました
こちらはどちらかといえば再録中心

時短のヒトたち

2009-01-23 06:13:48 | 違和感アンテナ
ここ10年ぐらいで、「いろんなワークスタイル」みたいのが許容されてきているような気がするんだけど。。


みたいなことをつらつらとかいて保存しようとしたら、またログイン画面に遷移しやがった。すべてパー。

gooブログってホント、ムカツくよなあ。


ま、いいや、で、時短なんだけど。。

結局何が書きたかったかというと。

女性とかで時短で働いているヒトいるよね。コアタイムだけ出社して、「さっそうと」わが子の保育園の迎えにいく、と。。


時短で働いているヒトって、現場の「流れ」についていけてないのではないか?

職場の「お荷物」になってないか?
サイアク、「悪玉」になっていないか?

本人も、ストレスためてないか?

他の同僚も、「制度」にたてつくことができないから、表面上は文句はいえないんだろうけど。。

そういうワークスタイルこそハケンに置き換えるべきなのではないか?

と、フリーで現場に常駐しているオイラは、思うね。


それと、産休明けとかね。。(このブログでも書いたかもしれない)

産休明けって、再立ち上げするまでにものすごく周りの協力が必要だし(はっきりいって、余計な負荷)本人も、家庭のことも考えながらだからストレスたまるだろうし。。

はっきりいってお荷物のはず。


時短も産休明けも、それぞれ、すばらしいスキルを持っていて、皆に請われて「いてくれ」といわれているなら別だが。。

そういう例はほとんどなくて、どちらかというとそういう制度を利用するヒトたちが企業に「すがりついている」というか。。

だから、違和感を感じるのかな。

それと、そういうヒトって結局辞めちまうことが多いよ。
オイラの過去の経験からいうとね。


だってさー、ヒマなときも繁忙期も常に「きっかり17時であがります」なんてメンバーがいたら、足手まといじゃない?

リーダーは、メンバーの士気を高めなければならないときに、冷や水を浴びせられる格好になる。
その「柔軟性のなさ」で。

このギョーカイの仕事なんて柔軟性をなくしたらおしまいじゃないか、とすら思うけど。


だからといってカンゼンにサポート業務ばっかりアサインすると、プライドが許さないっていうんだから。。
手に負えない。


そのヒトが人間的にもすばらしければ、ほとんどの問題は解決してゆくのだが。。

対外的なポーズで、様々なワークスタイルを許容する会社であることをアピールするために、そういう人材を組み入れ、そして、企業は、中間管理職に管理を押し付ける。「あとはまかせた ヨロシクやってくれ」と。。

あー、かわいそう。


。。オイラみたいな意見、考え方もごくごくアタリマエだと思うけどね。


1 コメント

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Unknown (ろくさん)
2011-07-17 08:32:49
時短で、しがみついている身なので
はっとしました…

お荷物と自覚して、
生活のため、自分のためにと…

子持ちで再就職する気合いがあれば、
会社やめるべきとおもいますが

今の職場好きなんで、わがままですよね

世の中 こうへいでないですよねー
とつぶやいてみました。
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