謝るのがキライだから誤らないように

オイラは、謝ったときはセットで反省もしている。
口だけじゃないよ。

だからオイラは、ビジネス・シーンでこの歳になっても「成長」しているという実感がある。

そもそもオイラは謝るのがものすげーキライだ。だから、謝らざるをえない状況のときは屈辱的ですらある。

だから、もうそういう状況にはさせるまい、と思う。だから、反省して次につなげる。

謝るという行為がキライだから、屈辱的だから、そういう状況にしない、ってのは、「朝晩の通勤ラッシュがホント、大キライだから、都心に住んでいる」っていうのと似ている。

オイラがどれほど通勤ラッシュがキライか？　って、郊外に一戸建ての家を買うヒトたちよりは間違いなくキライにちがいない。

そういうことだ。