【改題】ひとり公論(IT公論)

アラフィフとなりIT土方卒業したのでタイトル変更しました
こちらはどちらかといえば再録中心

若い頃から「プレゼン」をこなしているか否か

2008-08-14 05:12:49 | 「社会人として!」といったようなコト
こないだ、伊勢丹と三越の統合話が出たときに、社長同士が同窓だったことが取り上げられていた。開成だったかな。

あのとき、それまでの思いを強くしたんだけれども、名門出身のヒトたちって、あまり落ちぶれないような気がするんだよね。確率論的に。

オイラは田舎の高校から、大学進学のために上京してきたわけだが、ムカシから、たとえば首都圏で私立中高一貫の教育を受けてきたヤツらとはちょっと考え方が違うような気がしていた。

端的にいえば「プレゼンをこなしているか否か」みたいな。。(あくまで、たとえ)

田舎は必死こいて勉強するのが最優先なんだけど、こっちは、必死こいて勉強すんのは小学校とか、高校3年の最後ぐらいで、あとは、「リベラリズム」が横行している、ような気がしたのね。生徒会とかも自主的にやらねばならない、とか、そういうところ。

もう少し論を練らねばならないけれども。。
ビジネス・シーンに飛び込んで、すぐに適応できるようなスキルを、早くから身につけてしまっているのではないかなあ、と。それは、比較でね。田舎よりも、都会のほうが。

都会でも、公立よりも、私学のほうが。
それを端的にあらわしたコトバが「プレゼン」。