コンスタンチノープルの陥落を半分ほど読みました。
結果は歴史で分かっていることですが、どのようにして陥落したのか、その周辺の状況はどうだったのかについて知りたいと思って読んでいます。先日もお話しましたが、木を見て森を見ずということわざの木の部分を詳しく見ているところです。
読んいて面白いことに気づきました。私は読みながら、どうやったら破られない城壁が作れるだろうかと考えてしまうのです。コンスタンチノープルがどのように攻められて城壁を破られたのかは、これからですが、その説明を聞く前に、文字を追いながら内容よりも城を作ることばかり考えていました。そして、その頭の中は、もしこう作ったら、それをどのように攻めたらいいかまで展開していました。
私なら、こうするということがどんどん出てくるのです。その時代に自分が建築家として生きていたら、こう作りたいなあと。
そうしたら、歴史は変わっていたのではないかとか。
勝手に想像して楽しんでいます。
そうしたら、いくら丈夫な城壁を作っても壊されることがわかりました。この時代は大砲が作られて、1.5キロも離れたところから壁を破壊できる大砲というものがもうあったのだそうです。8メートルもの長い大砲で、弾は地面に2メートルも食い込むほどのものだったそうですから、壁なんか壊されるのは簡単でしょうね。
いま、読んでいるコンスタンチノープルの陥落は、1453年のことですが、これは、レオナルドダビンチが1歳の時です。私は美術史と関連して覚えようとしています。常にその歴史的事件は有名な画家が何歳のときかという観点で見ています。
私は美術史の把握のために、歴史を勉強しているのです。
結果は歴史で分かっていることですが、どのようにして陥落したのか、その周辺の状況はどうだったのかについて知りたいと思って読んでいます。先日もお話しましたが、木を見て森を見ずということわざの木の部分を詳しく見ているところです。
読んいて面白いことに気づきました。私は読みながら、どうやったら破られない城壁が作れるだろうかと考えてしまうのです。コンスタンチノープルがどのように攻められて城壁を破られたのかは、これからですが、その説明を聞く前に、文字を追いながら内容よりも城を作ることばかり考えていました。そして、その頭の中は、もしこう作ったら、それをどのように攻めたらいいかまで展開していました。
私なら、こうするということがどんどん出てくるのです。その時代に自分が建築家として生きていたら、こう作りたいなあと。
そうしたら、歴史は変わっていたのではないかとか。
勝手に想像して楽しんでいます。
そうしたら、いくら丈夫な城壁を作っても壊されることがわかりました。この時代は大砲が作られて、1.5キロも離れたところから壁を破壊できる大砲というものがもうあったのだそうです。8メートルもの長い大砲で、弾は地面に2メートルも食い込むほどのものだったそうですから、壁なんか壊されるのは簡単でしょうね。
いま、読んでいるコンスタンチノープルの陥落は、1453年のことですが、これは、レオナルドダビンチが1歳の時です。私は美術史と関連して覚えようとしています。常にその歴史的事件は有名な画家が何歳のときかという観点で見ています。
私は美術史の把握のために、歴史を勉強しているのです。