
毎日眺めるベランダからの景色にとても満足していました。この辺りは緑が多いし、とても静かな住宅地だから。
ここに越してきた頃、松の木が結構ありました。数年ぐらい前から、松の木が急に茶色に変色し枯れてしまうことがありました。
また1本。この松の木には、カラスが巣を作ったりしていたことも。
以前、車で日本海側を走行した時、松枯れ病で松林が茶色になっているの見て大変驚きました。
長い年月をかけて作られた防風林防砂林が、ことごとく茶色になっていましたから。
研究や対策は始まっていると聞いたことがあります。
住宅地のこの松の木は何故茶色になってしまったのか。
2.3年くらい前から変色は始まっていたと思います。ここまでになってしまったら
もう、救うことはできないと思います。
かつて、ベランダガーデンで育てていた3年物のコニファーが、一晩で枯れたことが
ありました。一生懸命育てても、寿命というものがあるのでしょうか。
それにしても、あの立派な松の木が枯れてしまうなんて。
やはり、環境の問題なのでしょうか。それとも病気だったのでしょうか。
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