okinawa回想録【美ら海水族館編】①

グラスボートを降り、今回の旅の目的の１つでもあった「美ら海水族館」へ・・・

このシーズンは修学旅行や卒業旅行シーズンもあって、超満員・・・。

海洋博記念公園のメインゲートをくぐって海側に少し歩いていくと見えてくるこの巨大な
モニュメント。

美ら海水族館のウリといえば、ジンベイザメですものねー。

館内に入ると、イノー（沖縄の方言でサンゴ礁に囲まれた浅い海の意）の水槽では
ヒトデやナマコなどを実際に触れることができる。

これらの水槽の生き物に対しては、ストレスを軽減するように配慮して飼育されています。

美ら海水族館は解説板も大きくて分かりやすくていい。

そして、そして、美ら海といえば・・・これしかないっしょ？？？

ギネス級の大水槽ですねーーーーーーーーーーーーーーーー！！！

世界最大級のアクリル板が継ぎ目なく展示されていることがギネスに認定されましたが、
現在ではドバイ（アラブ首長国連邦）にある水族館の巨大水槽の方が大きいようで
残念ながら、美ら海の巨大水槽は世界最大ではなくなりました。

でも、これは一見の価値ありですよ！！黒潮の海へのいざない・・・立派です！！

そして、こんな貴重な標本もありました。

そう、あのマッコウクジラが１日に１匹と格闘しているという「ダイオウイカ」

記録としては、もっと大きなダイオウイカも実在していますが、これが深海にいるのかと
想像するだけで、とってもロマンを感じます

マクロで撮ってみました（笑）
この巨大な吸盤を使って、マッコウクジラと格闘し時折マッコウクジラの頭部に吸盤の跡を
残します。

 

まだまだつづくよ美ら海水族館訪問紀・・・

 

 

 
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トビ漁と鰹節展

３連休の初日となる今日はあいにくのお天気となった三宅島

しかし、午後から晴れ間も見られ、明日のガイドの下見は順調に済ませられました。

イタドリの新芽も力強く茎を伸ばしていました。

只今、阿古地区にある郷土資料館の特設会場では、「シルバー人材センター」の皆様が
古きよき三宅島の産業を再現した「鰹節とトビ漁展」が開催されています。

当時の漁の様子や加工の様子が絵と道具で忠実に再現されています。
また、絵がとても上手く描かれていて、脱帽ものでした！！

近日中にご来島の方はぜひご覧下さいませ

明日はよいお天気になるようで、Ｎさんとタッグ組んで楽しいプログラムにしたいと思います！！

昨夜の船に乗って来島したＡ姉と自然ガイドのメンバーのＴさんも私たちの下見を
ご一緒してくれました。

Ａ姉は与論島での島暮らしをしていた経歴をもち、離島大好きなアネゴ。
波乗りもするので、与論での波乗りで体験した貴重なエピソードも聞け、suggerのテンションは
かなりアゲアゲ

だって、二十歳で初めて波乗りを与論でした時はアウトリーフでまで遠いところで
３０分ちかくもパドリングして行き、乗っている時にすぐ近くでザトウクジラが２．３頭が
ダブルブリーチなんかをしながらいたって！！

ローカルのお兄さんが「頭を水の中に入れてみな？クジラの鳴き声が聞こえるよ」って
いうから潜ってみたら・・・ザトウのソング（求愛時にオス発する鳴音）が聞こえてきたって！！！！

 

素晴らしすぎるぅ～

 

そんな体験をしてみたいものです！！

こんな貴重なものから爆笑ネタまで・・・本当に様々な経験をしている
陽気でピースなＡ姉めっちゃ最高です！！素敵な生き方をしてらっしゃる。
私もそんな生き方ができたらいいな～

 

ってなわけで、今日も新しい発見がみられ、たくさんのみなさまに三宅島の
素晴らしさを堪能して頂ける様おもてなしするのみです

 
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白熱してますね

只今、WBCの観戦をする人は国民の半数以上はいらっしゃるんじゃないでしょうか？！

やっと日本らしい細かい技で攻める野球が見れホッ(*^_^*)

 

野球部のマネージャーをやっていた事がある私もかなり興奮しています。

私の尊敬するイチローさんの打席まで回ってほしいなー。

 

がんばれ！！侍JAPAN