昨日は朝から前三宅中学校校長であり、現東愛宕中学校校長の冨田広先生の
観察会へ行ってきました。
冨田先生は植物のことなら何でも知っているというくらいの植物マスター。
1年ぶりに来島されました(^^)
午前は3hのトレッキング、午後は2hのスライド講義。
久々にみっちり勉強させてもらいましたー!!知らない事を知るって嬉しい(^^)
今回は12名が参加しましたが、特に誘い合わせをしていたわけでもなかったのに、
集合してみればキュルルのガイドも4名参加していてみんな気合十分です!!
極寒の森トレッキングでしたが、新たな発見ばかりで自然ガイドをする上でとても
身になる内容ばかりでした!!
大路池
迷子椎
今回は自分が参加者側になる事で、逆にゲストの気持ちになって歩けたので
「ここをこうやったらいかも?!」とか「こんな感じにすると面白いプログラムに
できるかなー?!」など・・・自分自身へのスキルUPに繋がるものとなりました!!
冨田先生からのアドバイス
森を観るとき、遠目から視野を広くもつ。
植物も生き物と同じような目線で見ていくと、新しい発見や
見えなかったものが見えてくる。(植物を人間的に見る)
今回はこんなことに焦点をおいて散策してみました
ユーモアで「この人、本当に植物が好きなんだなー」って思うくらい熱心にお話されていて
冨田ワールドへ引き込まれてしまいました(^^)これもガイドとしての1つの魅力ですよね
つづく・・・