昨日から三宅入りしていた教え子のショップが今日の船で帰っていきました。
今日はさすが3連休とあって、錆ヶ浜港で定期船を待つ行列はいつになく長いものでした
2年ぶりに教え子と再会したが、学生の時と全く変わらずちょっと嬉しかった。
現地1泊という中で2ダイブ、1イルカというハードスケジュールをこなして帰ったが、
「関西の海とまた全然違うやろ?」と聞いてみたところ、「うん、水底が黒かった。そして
エントリーとエギジットが大変やった」と。でも、「また来ますよ」と笑顔で答えてくれた。
とっても嬉しかった
学生の時に御蔵島へ上陸してドルフィンスイムへは行った経験があったが、三宅島は初めてで
自分の授業を通して三宅島に興味を持ってくれて訪れてくれた事が本当に嬉しかった。
「来年は飛行機が飛ぶんですか?」としきりに聞いてきたが、確かに関西から来ようと思ったら
現地1泊が限度。余裕をもって帰ろうと思ったら、今夜竹芝に着いたらやはり都内で1泊して
明日の新幹線で帰るのがベター。
なので、来年飛行機が飛んだら、現地2泊でその日のうちに関西へ帰る事ができるのでもっと
三宅の海を見ることができるのだ。
教え子が連れてきたゲストも初イルカに感動し、午前中のダイビングでの程よい疲労感を
持って満足げに船に乗り込んで帰ってくれていました
みんなお揃いのTシャツを着て関西からはるばる三宅島まで来てくれた事に感謝。
そして、彼女が立派にイントラとしてツアーを企画し引率で来た事をとても誇りに思います。
何度こなしても港送りは寂しいものがあるが、「また来ますよ!」の一言でsuggerも頑張れそうな
気がします
Kちゃん、関西のたくさんのダイバーさんに三宅の魅力を伝えてね~。
そして、またここで会える日を楽しみにしてるで
そうですね~。
あちらこちらが溶岩の黒の世界ですよ。
コンクリートはほとんどなく、ゴロタばかりなんですが、
溶岩がそのまま波打ち際まであるポイントもあるので
タンク背負って歩くのがかなりハードなんです。
でも、ドロップオフやテーブルサンゴの群生など、
島の中でも特徴あるポイントがたくさんありますよ。
ビーチでエントリーが大変ってことは、やっぱり、滑りやすいコンクリートの上を歩いていって、エントリーするんでやんすかね。
ますます、三宅島に行ってみたくなりやした。