先週末に行われた「三宅島磯釣りの祭典2009」の模様をダイジェストでご紹介します。
朝6時15分の開始とともに午後2時~3時までの検量の間に繰り広げられた戦い。
suggerも7時間もの間、磯や桟橋で釣りをしていました。根気よく釣っていたものだ。
激しい大雨や風にさらされたままひたすら釣り続けていました。まさに疲労困憊でした。
磯では釣りに集中し過ぎて画像がありません・・・ごめんなさい(^^;
検量後の磯釣りの祭典の特設会場での模様をUPしておきます(^^)
今年も島内外あわせて150名ほどが参加したようです。
島イチ有名な長老ことロックも常連さんと楽しく参加してたご様子。
2時~3時の検量の間に持ち込まれた魚が続々と並びました。
今年は黒潮が当たっていたので、水温が高くここに並んだ魚種も風変わりでした。
尾長メジナはほとんどなく、大きな魚はオキナメジナばかり。
でも、去年は該当者なしだったイシダイもsuggerたちのすぐ後ろで吊り上げられたお陰で
釣果を彩りました。
そして、阿古青年団の手によってくさやや伊勢えびが振舞われました。
また婦人部の方々からはさつまいものあげたもの(これ絶品でした!!)明日葉やサトイモが
入った味噌汁も振舞われました。
そして、こちらもお約束の阿古青年団による「獅子舞」。Kたん、真剣に見入ってます(^^)
つづく・・・
※コメント投稿者のブログIDはブログ作成者のみに通知されます