
一足遅めのホワイトデーのお返しをもらいました

ピエールマルコリーニ返し(笑)
目と舌で一流を楽しませて頂きました



いいものはいい




先週は筑波大学の上條先生の懇談&ミニ講座が開催されました。
自然ガイドキュルルのメンバーが参加させて頂きました
神津島の天上島でしか見られない貴重な植物。
上條先生は噴火前からかれこれ25年以上も三宅島の植生研究に携わって下さっている
貴重な研究者のお一人。
いつもながら、物越し柔らかいけど植物に駆ける情熱と少年のような生き生きした
エネルギッシュなお人柄に大変尊敬しています。
今回も伊豆諸島の様々な植物研究者のみなさんと連携して新たな試みや継続したモニタリングの
結果などを教えて頂きました。ん~っ、興味心身!!!!!
そして、今や古本屋でも手に入るか否かの三宅島の植生の貴重な本
上條先生曰はく、ウン10万の値段が付いていてもおかしくないぐらいの価値ある本なのだそうな
なんと!昭和11年のもの。
言えば、そこから三宅島の植物の調査が詳しく行われていないのです
そこで、今回の上條先生との懇談の一番の目的は、研究者と島在住の自然観察者が連携して
島で自生している植物の調査を行えないかとのお話。
自生している植物の数を四季に渡って記録していこうという事になりました。
実際、この書物に記載されている植物は現在は存在したい種類もあると同時に、外来種として
参入している種類もあるので、この機会に植物リストを作っていこうという事になりました
こちらも貴重な書籍一部。
これから、1年かけて三宅島の植物を撮影、記録し植物リストをみんなで仕上げて
行きたいと思います
こうご期待!!!!
3月入ったな~と思っていたら・・・あっという間に3月半ば
毎日があっという間で、2週間の記憶が全然ないです
今季も別れの季節がやってきました。
毎年ながら、さすがにsuggerも今月末で移住9年なので、慣れてきたかな(笑)
少し前の話ですが、9年前に出会った友が2度目の島暮らしを経ていよいよ島を出る事に
なったので、仲良しメンバーで送別会をやりました
家族で赴任したのは、suggerが島に移住する1年前のこと。
島でやってるバドミントンサークルで一緒になってから、あれこれ楽しい時間を共有しました。
一度、旦那さんの赴任期間を経て島をでたが、4年前に再び三宅島へ。
今回の島暮らしでは、仕事でも一緒だったので前回とは違った関わりもあり、あっという間に
月日が過ぎていった感じトータル8年ぐらい家族で三宅島に居たかな?
だからホントに寂しいです
サプライズでケーキを用意したら、想像以上に感動してくれて大号泣(笑)
「もうHちゃん、こんなのやめてよぉ~(涙)もうほんとにやめてよぉ~(涙)」とSちゃん。
本人の承諾を得て、UPします(笑)自らかぶり付いてこのありさま(笑)
大号泣なSちゃん、これからも島に来てくれるだろうから、いつでも待ってるよ!!
あと少しだけど、公私ともに宜しくね(^_^)/
再び島に来てくれてありがとう