睡蓮の千夜一夜

馬はモンゴルの誇り、
馬は草原の風の生まれ変わり。
坂口安吾の言葉「生きよ・堕ちよ」を拝す。

抱卵した2匹の東天紅メダカとミナミヌマエビwith浮島・雑文

2021-05-07 14:00:00 | 屋外メダカの春
こんなに仲がよいのに無精卵w3匹いるメダカの中でいちばん小さいのが♂メダカ、メダカ社会は歳よりもガタイの大きさで序列が決まる。エサをあげると真っ先に食べるのが大♀と中♀で、小さい♂は水面から落ちてくるのを拾って食べている。大中の♀2匹はエサのテトラキリミンと同じ色(オレンジ色)のフンをぶら下げ、小オスは黒いフンをぶら下げている。ソイルの水槽を立ち上げてしばらくは(1ヶ月~2ヶ月)は黒ヒゲコケが出や . . . 本文を読む

メダカとミナミふたつの水槽・抱卵ミナミ・3週間経った浮島

2021-05-04 14:00:00 | 屋外メダカの春
昨日の夜20時54分にヨドバシきたー当日21時までの配達を見事にクリアしてくれたが、配達する若いドライバーは大変な仕事だと思う。ご苦労さまでした。LEDランタンを2個だした。ひとつはテーブルに置いてもうひとつはガスボイラーのボックスにランタン下のマグネットでつけた。見るからにチープな水槽だけど、これでよいのだ。安心感はなによりも勝る。昨夜のうちに水槽をセット、あとは水を入れるだけの状態で今日を待つ . . . 本文を読む

ぶんむくれの東天紅メダカ・ベランダ園芸・新しい水槽の準備

2021-05-03 14:35:00 | 屋外メダカの春
怒ってる?ぼくたちのせい?気にしないでランデブーずっと仲良し♀2匹だったのに、色気づいたら♂と一緒とは、なにさぷんぷんと水槽の隅に引きこもった小さいほうの東天紅。ビオラ寄せ植、パンジー&ビオラハンキング鉢、アリッサム、シクラメン、カランコエの鉢はルーフバルコニーに移した。最後の花盛りは陽当たりのいい場所で。咲き終わったシクラメンは株だけ残して葉は切り落とし、丸坊主のままルーフバルコニーの日陰で秋ま . . . 本文を読む

苦手なことにもLet's try・薄いグリーンの美人さんミナミ・雑文

2021-05-01 19:32:21 | 屋外メダカの春
今日もミナミとメダカがメインです。興味のない方はスルーを・・・をと云いたいところだけど云わないよ。興味がないならなおさら見たほうがいい。自分がそうだったから、興味がないことには冷たいほど無関心だった。今でもその気配は残っているけど数年前と比べれば雲泥の差でいろんなことを知りたいと思うようになった。ブログのおかげかなぁ(゚Д゚)ぼくは横着者だから自分からは動かないけど、ここに来てくれる人のブログはし . . . 本文を読む

東天紅メダカのプチハーレム♀♂♀・ミナミヌマエビ2匹引っ越し

2021-04-30 11:51:22 | 屋外メダカの春
めずらしく3匹一緒のところが撮れた。♂を真ん中にして上下は♀のプチハーレム状態、水環境がよくなったせいか、即産卵の兆しがある。大きい♀が透明な卵を抱えている、たぶん無精卵。本格的な抱卵と受精は明日以降の早朝だと思うが、ひとまず間に合わせの産卵床を作り水槽に入れておいた。酸素豊富な吐水口にちかく、ゆるやかな水流があるところ。緑のネットはチャームのミナミの袋に入っていたもので手触りが柔らかい、黒ネット . . . 本文を読む

ベランダアクアリウム(東天紅、ミナミヌマエビ、水草、浮き草)・月の羽衣と月のゆりかご

2021-04-29 12:12:28 | 屋外メダカの春
浮き草3種類(左、真ん中、上と右)サルビニアククラータ、フィランサスフルイタンス、アマゾンフロッグピットサルビニアククラータの茶色の根は暗い色を好むメダカの産卵場所に使えて稚魚や稚エビの隠れ家にも。昨日刈り込んでちんまりした水草アマゾンチドメグサ(左の2本)と右側のポリスペルマを撮りたかったが、ピントは雨粒とメダカを捕らてえしまう、備忘録として載せておこ。再度チャレンジ。東天紅♀(上下のヒレが三角 . . . 本文を読む

エビバカちゃんりんと云われても(*゚ω゚)ミナミの新しい水槽をたちあげた

2021-04-27 15:50:00 | 屋外メダカの春
いつまでもグタグタしてられない、ということで、ミナミと東天紅が同居できるように新しい水槽を立ち上げることにしたよ。2年前、品川にきてすぐに戸越銀座の八百屋さん( ゚д゚)で白メダカ6匹を手に入れた。このうちの♀白メダカ4匹が毎日抱卵するもんだからバケツが稚魚でいっぱいになりとうとうテトラの31cm水槽をポチった。メダカは大丈夫なのにミナミヌマエビと同居はNG!どうしても解せないこの原因を考え、調べ . . . 本文を読む

ミナミヌマエビ餌の争奪戦と二度目のNG・月齢10.0の月・品川サンセット

2021-04-23 16:03:19 | 屋外メダカの春
大きいミナミが復調した。よかった、不調の原因を作ったのはぼくなんだが、懺悔録を書かずに済んで胸のつかえがおりた。2日前の夕方、ミナミの大小4匹をメダカ水槽に移してみた。メダカ水槽の水は10日間毎日1/5を入れ替えて、ミナミ水槽も同じく10日間の水合わせ、メダカ水槽と同じ水になっているはず、ミナミはいつも元気。やれることはやったし、ミナミをメダカ水槽に入れるタイミングは今だと思った。思い切って二度目 . . . 本文を読む

やはり野におけレンゲ草・メダカに始まりメダカに終わる・懐古

2021-04-16 13:45:39 | 屋外メダカの春
ミナミを見ていると、あんなこと、こんなことを思いだす。相模川は昭和橋の下でタモを振り回して小魚を取っていた。橋ゲタの下に本流から隔絶された大きな水たまりがあり、そこには本流から取り残された小魚やエビが群れていた。いくらタモを振り回しても人の影がちらつくだけで小魚たちは一斉に橋ゲタ直下の深みに逃げていく。タモに残るのは大きなスジエビとハヤの幼魚だけ。スジエビは肉食系の小さい悪魔、2cmくらいのハヤの . . . 本文を読む

今日のミナミヌマエビ・ベランダ園芸(シクラメン)・雨と雑文

2021-04-14 17:50:00 | 屋外メダカの春
ミニシクラメン最後の蕾がひらいた。もうこれでおしまい。赤いガーデンシクラメンは小さめの花がふたつだけ、天気のいい日にばっさり切り戻しをしよう。夏のあいだはルーフバルコニーの日の当たらない日陰でゆっくり休んでおくれ。ビオラは5月いっぱいは咲くはず、去年がそうだった。花鉢がなくなると、(たぶん)稚魚のプラケが増え、もしかしたら睡蓮鉢の登場があるかもしれない。ベランダが手ぜまになるけど、うまくローテーシ . . . 本文を読む