睡蓮の千夜一夜

馬はモンゴルの誇り、
馬は草原の風の生まれ変わり。
坂口安吾の言葉「生きよ・堕ちよ」を拝す。

チョコレートの大人買いと禁煙にダイエット

2018-10-31 12:00:14 | ひびつれづれ
コレステロールか禁煙か?医者に聞いたら即どちらもと言われた。ぼくは欲張りじゃないからどちらかひとつにしてよ。 ひとまずチョコレートを大人買いしてタバコはカートンで買った。 先日、墨田川へ行ったとき、道すがら「芥川製菓」を見つけた。チョコレートの老舗で味には定評があることは知っていたし、ときどき工場販売をすると行列ができることも。現役の営業リーマン時代にお得意様に配った非売品チョコレートの販 . . . 本文を読む

10月30日(火)のつぶやき

2018-10-31 02:14:54 | Twitter今日のつぶやき
アナログ婆さんの着物も濃むらさき~♬ goo.gl/SJDQzN — 睡蓮 (@suiren2009) 2018年10月30日 - 09:51 ヘリがホバリング訓練している 微動だにしないのはすごい! けど近くの日は騒音たまらんね — 睡蓮 (@suiren2009) 2018年10月30日 - 11:01 この情けないタカリ体質にどんな鉄槌を 打てば有効なんだろうか . . . 本文を読む

アナログ婆さんの着物も濃むらさき~♬

2018-10-30 09:50:33 | ひびつれづれ
画像はベランダで育てているりんどうの小鉢。「りんどう峠」の唄がアタマの中を流れたとき、母の付き添いで行った茶会で見たアナログ婆さんの和服姿を思いだした。アナログ婆さんの着物も濃むらさき~♬ 遠目は無地に見える濃い紫色の三つ紋つき江戸小紋を着ていた。その濃い紫色がなんともいえない渋い色で、黒と灰と紺を差して調色したような、いかにもな和の伝統色は形容しがたい色。 20人足らずの茶会の席で婆さんの存 . . . 本文を読む

10月29日(月)のつぶやき

2018-10-30 02:13:03 | Twitter今日のつぶやき
今朝のサンライズ (2018/10/29) 昨夜の更待月 goo.gl/rXbLKF — 睡蓮 (@suiren2009) 2018年10月29日 - 07:41 P-3Cが続々帰ってくる 北から降りても旋回地点まで300では届かない 500でなんとかなっても三脚が立てられない。 F/A18なら大旋回するからよかったのになあ、 なにかとつまらない晴れの日にぼやく。 — 睡 . . . 本文を読む

今朝のサンライズ (2018/10/29) 昨夜の更待月

2018-10-29 07:40:42 | 陽は昇り陽は沈む 空と月と太陽と
今朝の日の出は5時59分。主だった建物や目印になる鉄塔がない平地から昇る太陽は、記憶に残らないサンライズだけど、たゆまず進む日々をいつか振り返る日が来るかも知れない。昨夜の月の出19時45分月の上半分が太陽光を浴びて光っているやっぱり地球は丸いんだね。怠惰な一日がよどんだドブにならないよう、朝の一石を自分に投げる。 . . . 本文を読む

ふふふと不敵に笑いたい

2018-10-28 09:20:03 | ひびつれづれ
なんかシンクロしてる、自然にニタっときた。 同世代のよしみみたいなものかな、同じ時代を生きてきた最大公約数的な生活感がある。人それぞれと云うけれど、五体に染みついた時代の風土はそうそう変わらない。 ブログに飽いた時そっと背中を押してくれる見えない人たち、彼等に何かを伝えたいのかも知れない。無明長夜をさまよった朝にそう思う。 喉元につっかかって出てこない言霊のだんご、ノドチンコを握りつぶしてや . . . 本文を読む

寝待月 (2018/10/27) ねまちづき

2018-10-27 20:00:58 | 陽は昇り陽は沈む 空と月と太陽と
Canon EOS 7D/70-300mmL 寝待月(ねまちづき)満月を境に月の出が次第に遅くなり、居待ち月(陰暦18日)より遅く、寝て待っているうちに出る月という意味。今日の月の出は18時56分ここから見る地平線はもやがかかり今夜は撮れないと思っていたが、ダメもとで管制塔より左側を何枚も撮ってみた。そのうちの1枚に出始めの月がぼんやりうっすら写っていた。肉眼では見えない赤い月が右の建物の上にうっ . . . 本文を読む

人の幸不幸は予想がつかない賽(さい)の目のようなモノ

2018-10-27 09:30:13 | ひびつれづれ
画像は隅田川の堤防に上がる階段、環七外側、志茂地区。この古びて草むした階段がいい。年寄り夫婦が経営してる古い酒屋のシャッターが閉まっている。週に一度しか通らない道だからたまたまのことと思っていたが、ここ1ヶ月常に閉まっているのが気にかかる。 古い軽トラは店の横のひさしの下にある。紺色が褪せた日本酒のノボリは道路際に立ち、店の前には空のビールケースが3段に積んである、いつもと同じ昭和のたたずまい。 . . . 本文を読む