http://www.nikkansports.com/general/news/f-gn-tp0-20100109-584147.html年末の谷川岳からいまだに帰らない若者がいる。2009/12/29入山、1週間の予定で谷川岳に入り、1/1にアタックすると家族に連絡があったいう。遭難確実の状況だが入山届け(登山計画書)が出てない厳冬期の谷川岳では、警察や山岳救助隊も手の出しようがない。風雲急を . . . 本文を読む
左足の小指と隣の指のあいだに魚の目ができた。最初は1ミリ程度のポツが2ヵ月もたつと2ミリに成長、それから2ヶ月でとうとう3ミリになり、指で触るとかなり奥まで固い。それにつれ靴を履くのも、歩くのも辛くなった。薬局へ行きスピール膏を買ってきた。風呂に入ったあと新しいスピル膏を貼り替えるを続けて1週間がたったころ、表面の固い角質が白くふにゃふにゃになってポロポロ剥がれ落ちてきた。ピンセットでもろくなった . . . 本文を読む
2010/01/16 17:322010/01/17 17:58こんな晴天の暮れなずむ桜島がいちばん好きだったりする。絵心を刺激するというか、この光景を生で見たいと思う。槍や穂高みたいに山塊自体が持つ美しさはないし、谷川岳に代表されるような岩の険悪さもない。だが装備とスキルさえあれば誰にでも門戸を開く山と違い桜島は人を拒む。優しいシルエットの桜島が内包する「危険性」は計り知れない。日々その山容を変 . . . 本文を読む
相田みつを氏と武井哲応老師(曹洞宗)との出逢いは昭和17年に某寺で行われた短歌の会だった。のちに「運命的な出逢い」と彼に言わしめた何かがこの一会に生まれた。これより「正法眼蔵随聞記(しょうぼうげんぞうずいもんき)」を座右の書とし、生涯を在家信者として曹洞禅(道元禅)に生きた。 彼には「五観の偈(ごかんのげ)」ともいうべき固い決意があった。一、お習字の先生をやめる二、書家でなくてもいい三、詩人や歌人 . . . 本文を読む
週に一度しかない休日前はネットより活字、ふとした拍子に甦った「活字」の記憶を納戸の本の中から探しまくる。昭和初期の"戦中・戦後"が育てた人たちサンスポの石原慎太郎氏と篠田正浩氏の対談は、もろに時代の息吹。彼らの短いセリフが描き出す風景と時代を育てた背景との整合性にぞくぞくする。無為にヨワイを重ねてないご両人はいまだ少年のまま。衰えない情熱は善悪を超え、正負など薄紙の上下、ひとしずくの水滴で穴があく . . . 本文を読む
画像はぐり~ん♪さんのサイトから転載しました。穂高やヒマラヤなど、山の写真を見ていると、胸の奥深いところが熱くなるもう二度と雪煙にけぶる稜線に立つことは叶わないと知って心が疼くんだろ山に魅入られた者は山で死に、山に見限られた者は鬱々と現世に長らう遭難碑に刻まれた名前を指でなぞり仲間と膝を抱えて泣いたのも今は昔同じトレースを歩めなくなった不甲斐なさに悔しくて唇を噛んだのも今は昔流れる雲に雨が降る言葉 . . . 本文を読む
桜島は一日中モヤに覆われてその雄姿を見せることはなかった。せめて朝7:31分の画像で鹿児島に積もった雪をご覧ください。海潟10カメは強風で下を向いてしまったようだ。黒神橋6カメは本来の河川監視のカメラ位置、普段の9カメは昭和火口を間近に映しているのだが、雪のおかげでサービスかな?8カメも今朝はいつもよりかなり手前だし、おかげさまで今朝はリアルで珍しい風景が見られました。午前8時すぎには海潟10カメ . . . 本文を読む
仕事から戻ってPCのモニターONにしたとたん桜島が真っ赤に見えた。
6カメは白い閃光を放ったとたんに消えた。
わお!
今まで見た中でいちばん溶岩が噴出した爆発噴火だったので1分おきにキャプした。
気象庁のデータを見る限りふつうの爆発噴火に見えるが、データ本当に合ってるか?
と思うくらいWatcherから見ると大きい噴火に思えた。
火 山:桜島
日 時:2010年01月12日19時01分( . . . 本文を読む