シクラメンが枯れた。街はずれに開店したファミマのオープン記念にもらったシクラメン。片手にのるほど小さなビニール鉢を大きな鉢に植え替えながら13年、直径30㎝に育ち隆々と咲き誇っていたのになぜなんだ。
寿命かな?通年咲いてきた疲れかな?
"シクラメンは冬の花"のイメージを覆すように四季を通じて咲いていた。夏の暑いさかりでもエアコンの効いた部屋で小さな花が2つ、3つと咲き、晩秋には葉がもりもり . . . 本文を読む
去年初冬のスチロール鉢右側(77㎝)黒とコバルト(黒紺)メダカ20匹飼育(室内用100万画素 C7823WIPのスクショ)
玄関ポーチに2個並べて置いてあるこの鉢は発砲スチロール製です。冬の間だけ使うつもりで設置したものの、水量85Lの鉢は移動が大変、夏の高温対策にも有効なら通年使用もありかな...。2009年~2011年は屋外飼育のメダカに熱中してたけど2012年~2018年の今も同じ . . . 本文を読む
朝と夜ルーティーンで通る野良にゃん画像は去年の年末で今は固い雪に覆われているやさぐれてなきゃいいが(屋外用100万画素C7833WIP-X4のスクショ)
このところ朝5時に寝て朝9時起床が続いてる。あくびでアゴがはずれそ。
風呂からでてPCに向かったらWi-Fiが落ちていた。ルータの電源ON/OFFのちセキュリティコードの入れ直しで復活したが月に一度は落ちる。回線一局分配型のマンシ . . . 本文を読む
母が他界してしばらくは山の家に帰れなかった。行くことは行っても、残されたメダカの世話と睡蓮鉢の手入れが終わると、そそくさと戻る数年間だった。ドアを開けられない。
草ボウボウに生い茂る雑草と雨樋に下がるヘビの抜け殻、庭のあちこちに開いてる穴ぼこ。なにも見えないことにした。
'緩慢なる自死'に思える母の末期を黙認した自分が腹立たしく、激しい後悔の念に囚われていた。そんなある日転機が . . . 本文を読む
「不動明王」宮城県松島の瑞巌寺野仏さがしの旅の途中で不動明王らしからぬ素朴なほとけ様
天気がいいから出かけたい。バスに乗って?・・・んなわけないバスも電車もここ7年くらい乗ってないし。直近が藤沢のSUBARUディーラーにR1-Sを取りに行ったのが最後。湘南バイパスで軽S/Cの吹けがどんなもんか試したかった。ツレと2こ1で行くと帰りにツルんで帰るのがどうも億劫なんだよね。そのR1-Sがいつ . . . 本文を読む
ディスプレー(iiyama XU2492HSU)が突然落ちた。PCの【電源とスリープ】の設定[なし]+[なし]を確認した。なのに画面が消えた。何回もディスプレーの電源をON/OFFしたが黒い背景にno signal.
もちろんDell-XPS8930(i7/RAM16MB)の電源は入っている、もしやと[Enter]押したら画面復活、秀丸もそのままにある。スリープ解除かなるほど。設定を確認したら[ . . . 本文を読む
仮想通貨の流失こればかりは当事者でないと分からない部分が多すぎる。
現実の金満団塊世代が仮想通貨に手を出すとは思えないが、仮にうまい儲け話にあと乗りし、仮想破綻のアクシデントを嘆いてもそれは自業自得てやつ。
心配なのは仮想と現実のボーダーラインを行き来している若者たち。「お金はゲームじゃないんだから」なんて野暮なことは言わずとも、親や周りに重篤な迷惑をかけない範囲で遊べよに尽きる。情強に遊ぶリ . . . 本文を読む
去年初冬のスチロール鉢左側(77㎝)鉢の上に付けたメダカウォッチ用カメラ(室内用100万画素 C7823WIPのスクショ)
去年の春ごろのこと。山の家の庭に置いてある睡蓮鉢が荒らされた。鉢の中を棒で引っ掻き回したようなありさま。
根こそぎむしり取られた水草が水面に浮き、小睡蓮鉢は倒され茶色の水の中に沈んでいた。いるはずのない鉢にモスごとメダカが移動していたり。
毎週土 . . . 本文を読む
「BANKARA 吉田拓郎詩集 」昭和58年8月10日 初版発行 角川書店定価260円 0195-153903-0946(0) この文庫本のジャケットの裏に松本隆氏の一文がある。武道館のステージで「酒と、女と、ぼくはでたらめに生きてます。真面目に生きるのなんてつまらない。」と拓郎が叫んだ時、 ぼくの後ろの男が「その通りだ。」と合いの手を入れた。 &nbs . . . 本文を読む
行きつけの赤提灯は去年の暮れに閉店してしまった。ここ数年顔色に生気がなく動きが緩慢になっていた店主が意を決して病院に出向いた結果、膵臓がんStⅣオペ不可。
自宅療養している彼の見舞に行ったとき、青白く横たわる彼の横にある酸素ボンベや介護用品を見たとたん「セカオピ受けた?」などとはとうてい言えなかった。
薄く目を開けて「焼き鳥わりいなぁ.....」と、細く震える声でつぶやく彼の手をさすることしか . . . 本文を読む