睡蓮の千夜一夜

馬はモンゴルの誇り、
馬は草原の風の生まれ変わり。
坂口安吾の言葉「生きよ・堕ちよ」を拝す。

語彙の泉を養いながら今日もいくー 今日の空・空・空 

2019-08-31 18:20:54 | ひびつれづれ
    午後5時半、日没前の西の空       韓流ドラマ原題「Love Under The Sun」の邦題が「太陽の末裔」とはえらいおごったな。 末裔という漢字をすんなり読み書きできる人が何人いるだろうか?ぼくは読めるけど書けない。 難しい漢字ほどその傾向が顕著だが不自由はない。PCと出来の良いIMEのおかげさま。 五太郎か . . . 本文を読む

カリアゲくんの夢・銀婚式に銀のプレート・Love Under The Sun

2019-08-31 08:04:18 | ひびつれづれ
目がさめたらうっそおという時間だった秋は春なり。こんな夢を見たせいか。白頭山のカリアゲくんはテーブルにカクテキを並べ、5147万の土産を持った隣家の文ちゃんを歓待している。宴の終わりに赤帽をかぶった二人は並んでVサイン、かくして、文ちゃんはカリアゲくんの僕(しもべ)になったとさ。恫喝よりも絵描きの才があるカリアゲくん、神のみぞ知る。60代のシニア夫婦はお互いをなんと呼んでいるんだろ、孫がいればじい . . . 本文を読む

女ごころが渦巻くような空・フリック入力・MENUはアラカルト

2019-08-30 18:22:52 | 散文うたかたの記
    さっき撮ったこの空、 どうよ 女ごころが渦巻くようだ。   gooスマホアプリのトップページはなんでマイページじゃないんだろ。ぼくはいつも二度手間だと思ってる。 スマホであれこれやるのは好きじゃないし、つーか、できない。文字が小さくて理解するまでがめんどい。 スマホは指が触れるだけであらぬところに飛び、フリックはミスタイプばかりで短文を書く . . . 本文を読む

デキソコナイの弟子のタワゴトとため息・セスナCJ4・品川サンライズ

2019-08-30 08:30:02 | 散文うたかたの記
寝起きの5時ごろはきれいな朝焼けとサンライズ、目を閉じていると空の色が網膜を通して見える、1時間もしないうちに灰色の雲に覆われ暗くなった。ベランダに坐ってすぐに聞きなれない航空機の音がした。空を見ると旅客機よりかなり小さい機影のセスナかな?FR24で確認するとCJ4か・・・なるほど。国土交通省が用いてる検査飛行用のセスナ機が羽田新ルートを検査飛行しているもよう。セスナ社製サイテーションCJ4(52 . . . 本文を読む

ヒューマンウォッチと銀だこ@イオン・武蔵製菓の黄味時雨(きみしぐれ)

2019-08-29 17:30:02 | ひびつれづれ
画像は今朝6時半の空太陽が火力発電所の真上にある。てことはあと1週間くらいで太陽と煙突のコラボになるか、5時11分の日の出から1時間ちょいであそこにいるから....うとうとzzz。断続的に長い睡眠をとったけど完徹はもうやめような寝起きにぐっとくる咳が止まらないゴホゴホ胸を押さえて苦しいキュッまるで病人じゃんそうなんだけどなんか気に入らぬwwこれをテキトーにちゃちゃっと書いてイオンいこ。ヒューマ . . . 本文を読む

編集トップのデザイン変更・・・みんなのブログの登録フォームがない

2019-08-29 01:38:55 | ひびつれづれ
goo編集トップのデザインが変更になったが、みんなのブログの登録フォームがない。普段は「あなたのブログをみんなに見てもらう」これな。たぶん一番下の右側のスペースに入ると思うけど、どうみてもないものはない。(ブラウザはEdge)これがいま表示されている画面スタッフブログのコメント見るとぼくと同じように表示されていない人がいた。ぼくも調子にのってコメントしたw (№14次ページにある)goo . . . 本文を読む

今の夜空2枚・懐かしいフィンガーチョコレート・今は昔のプチ家出

2019-08-28 19:03:51 | 散文うたかたの記
10分前の空夕陽がビルに隠れてる。いまハマってる菓子はフィンガーチョコレート、復刻版かな?、カバヤ製菓で出している。1袋30本で198円 (イオン・イトーヨーカドー) これに懐かしさを覚える人はぼくと同年代くらい、横浜西口ダイアモンド地下街で売っていたでバラ売りのウヰスキーボンボンと同じくらいの懐かしさ。どちらもやんちゃな想い出が詰まっていて、5本と5個も食べれば吐息が出る。あっは~ん、ズビズビ~ . . . 本文を読む

平家物語の冒頭は耳なし芳一から牡丹灯篭へ・敵もさるもの引っ掻くもの

2019-08-28 08:05:26 | ひびつれづれ
画像は山の家に連れて行った白メダカのカップル祗園精舎の鐘の声、諸行無常の響きあり。娑羅双樹の花の色、盛者必衰の理をあらはす。おごれる人も久しからず、唯春の夜の夢のごとし。たけき者も遂にはほろびぬ、偏に風の前の塵に同じ。ぎおんしょうじゃのかねのこえしょぎょうむじょうのひびきありしゃらそうじゅのはなのいろじょうしゃひっすいのことわりをあらわすおごれるひともひさしからずただはるのよのゆめのごとしたけきも . . . 本文を読む

見果てぬ夢にピリオドを打つとき・老いはカラダの末端からくる?

2019-08-27 18:00:15 | ひびつれづれ
画像は上高地の梓川に架かる河童橋(フジメイトトラベルHPより借用)   今日は山屋のブログを長いあいだ読んでいた。自分が山に登っていたのは20代半ばから10年間ぐらいか、山小屋やテン場の様子は変っても山と梓川は変わらない。それだけでも想い出は紡いでいけそうだ。 ツレが定年になったら五千尺ホテルに長逗留して、浴びるほど穂高を眺め、古い登山靴は捨てるつもり。もう何十年も毎年出してはミン . . . 本文を読む

他人の芝生は青くて優しい。

2019-08-27 07:53:36 | ひびつれづれ
秋眠も暁を覚えず時間を30分くらいズラしてもいい感じ、5時9分の日の出時間に起きれなかった。いら抜きはゲラらのげら。高層マンションに灯りがともっていく、いつもと同じ順番に今日は平日と知るいつともなしに憶えてしまった。日常の風景に刷り込まれた記憶は忘れない、そして忘れられない人にもなる。自分もそうなりたいものだと思っている。いきなりの通り雨、ベランダのテーブルの上にあった「いきなりステーキ」のデリバ . . . 本文を読む