コロナ新型肺炎迎えの飛行機代8万円請求・日々のこと

今朝の夜明けは素敵、
いましか撮れない朝だった。

深夜3時に気分転換でベランダに出た。
かじかんで首をすくめることはなく、
1月末の陽気とは思えないくらい穏やか。

朝5時を過ぎたらぐっと冷え込んできて、
昨夜の暖かさは強い北風に追い払われた。
こま切れ睡眠から目が覚めた10時20分。


コロナ新型肺炎について
政府は迎えの飛行機代8万円を請求するという。
あらゆる手段で日本人を迎えに行くと公言した安倍っちの
指示ならポンコツ総理だし、内輪話しのリークならこれ
また無節操な側近がいることになる。

最初は反対の意を表した菅氏が昨日の報道では支持に
回っていた。納得せざるを得ない何かがあったらしい。

今は世界のどこにでも日本人がいる。
常に戦争や内乱に脅かされるご時世、地震や超弩級
台風など大規模天災は時を選ばず待ったなしに来る。

これから先を踏まえて線引きをしたのかもしれない。
ここまでは国が負担し、この先は個人の負担で、
金庫番に促された政府の自己防衛みたいなものか。

長い政権は腐りかけのバナナみたいなもんだが、
かといって、自民党に取って替わる政党がない。
野党が連合したところで所詮は烏合の衆だし、
賢明な国民が前回の轍を踏むとは思えない、
思い返しても、ぽっぽとカンがひどすぎた。

自民党内で首をすげ替えるのが妥当な線だが、
これまた納得できる候補が見当たらない。

ゲルはすっかりヘソを曲げて防衛大臣の頃の覇気がない、
古狸は齢と世界のリーダーに比べての見劣りがなんとも、
日本の首長には説得力あるスピーチが必須なのだ。
他にダークホースがいないなら軽い神輿を探すしかない。

1982年某日
「なんであんなボロ神輿を担ぐんだ」
「ボロ神輿だからこそ担ぐんだ」
廻り巡って「神輿は軽くてパーがいい」
G氏辛辣、H氏やり手、O氏漁夫の利にしたたか。
つなぎに徹するなら黒幕政治も面白くていいかも。

庶民感覚

落ち込んでる部下を慰めようと飲みに誘ったら

当然のごとく上司は自分のサイフから金をだす、

それが公費で賄えるならなおのこと。

コンクリートを破砕するドリルの名前は
「コンクリートブレーカー」だった。
まさにこれっ。


(イラストはネットから拝借)

今日は静かだ。
ドッドッドがきこえてこない。

花も工事も天然もそうだけど
日々変っていくものを見るのは楽しい
見て楽しくないのはオノレの劣化だけ。