Room66

ベース弾きの日記

Fo寺その2

2006-12-04 18:30:03 | 楽器のコト
ネックは幅広です
5弦Bassではネック幅を狭くして4弦からの移行を違和感なく。。。というヤツが多いのですが、Fo寺のネックは幅広で弦間もそのまんまですので、Lo-Bが1弦増えたというカンジでしょうか。それで弾きにくいってコトがないんで、やっぱBass専門メーカーだなぁと感心するばかり。
楽器の作りは細かい所までホントによく出来ており、ちゃんと「生鳴り」します。
今まで使った5弦はみんな中域のキャラクターが濃くて(曖昧な表現ですが)ドンシャリの音やジャスベの音が出にくいというか、まぁ選択ミスもあるんでしょうが低域が「ドーン」と鳴るやつは少なかったです。
楽器も相性ってのがあるんですが、今回2~3本整理したので残ったモノはぜ~んぶJazzBassタイプになりました。本家はFende*-JapanのJacoモデル1本しかありませぬ。
何故か本家のものは持っていないというか、これも相性ってもんでしょうか。

コメント    この記事についてブログを書く
  • X
  • Facebookでシェアする
  • はてなブックマークに追加する
  • LINEでシェアする
« 佐渡の次はFo寺 | トップ | 風邪ひいた(2回目) »
最新の画像もっと見る

コメントを投稿

楽器のコト」カテゴリの最新記事