Room66

ベース弾きの日記

発掘あるある

2014-05-07 21:31:47 | 音楽のコト
昔の音源を探していたら、何やら見慣れないテープが。
「山下達郎LIVE」と書かれている。昔FMで未発表ライブが放送された時のものは既にCDに焼いているし、何だろうと思いチェックしてみると何とシュガーベイブ時代のライブとムーングロウが発表された時のライブだった。
シュガーベイブは全く記憶になく、録音もライブハウスで上手に録音したレベルで観客のヤジも入っている。
極めつけはムーングロウ。何と青山純と伊藤広規が新加入した時のもので、冒頭に新メンバーとして紹介されていた。

どちらもFM放送から録音したらしく、ムーングロウは最後にアナウンサーの曲順紹介があったので、サンソンではないかもしれない。
というか全く記憶がないんだな、これが。

ヘビーリスナーは欲しがるだろうなぁ。←メール頂ければ。。。


この連休はほとんど「アナログ→デジタル化」に熱中してしまい、ついでに押入れのレコードを覗いてみたらCD化されてないのがあるある。
バート・バカラックLive in Japanなんてのがあったし。
「杉本喜代志」がマーカス・ミラー/オマー・ハキムとやったレコードは懐かしいぞ。← CD化されてました



しばらくデジタル化計画は続くのであるが、何故かアナログ音源のほうが音がいい。
今は「マスタリング」してCDになってるものの、品質はいいんだが音がちょっと違う気がする。
確かCDの出始めにこんな議論があった気がするが、今またレコードの価値が見直されているとか。
ハイレゾ音源なるものも登場して、色々とオーディオ業界も再建に必死だが、MP3とかiTuneとか音楽が持ち運べる時代になってから、自宅で大音量ってのもなくなり、いよいよ生演奏で表現する価値が見直されるかもしれない。

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