ホームには夕暮れ前3時半頃到着してまだ明るい時間から投げます。
風が横から吹くのでやりにくい限り...
立ち位置を考えて アソコだな と車から50歩ほど(笑)
左から吹く風に対し本当は左に投げたいところを あえて右へ、
どうしてそうなるかと言いますとー
左に投げると根掛かりが凄いので投げられない!
正面右に投げラインをメンディングしつつラインテンションを抜く。
これが出来れば風が左から吹いてもなんとかなるはず!
すぐにハゼが釣れてくれて正解でした。
掛かってもバレが多い時はラインテンションを張り過ぎてハゼがイヤがって浅く掛かり
バレにつながってしまう。
ラインを張って聴きに行くと自分の予想より早くアタリが出てアワセに行った場合、
バレるなょ~ と巻く途中でバレたり水面に出たところでバレる事がある。
コレはラインテンションによる早アワセが原因の場合が多い。
そんな事を考えつつ釣ったハゼを一端クーラーボックスへ入れに行く。
ついでに太陽も傾いているので休憩することに、
3時半過ぎから6時半前までで60~70匹釣ったと思われます。
暗くなったので同じ場所に入ってみると、
3匹釣るのがやっとなので いつもの場所へ移動。
車横付けの場所で投げてみるが風がよろしくない。
歩くかー と思っていると、1台の車がすぐ後ろに止まる。
知り合いのお姉さんじゃないの~ 今から行くとかラインしてょー
準備をしてポイントまで歩き投げ始めるとお姉さん????
ナニ?どうしたの?ラインを張って竿を曲げてみると、
途中のガイド2個とラインが通っていなかった上に竿にラインが巻いていました。
それを直し投げてもらうとすぐにハゼを釣ってくれましたー
今回は 風もあるので はじめから白竿を本人が選択、
釣りながらキャスト後のラインスラッグを取り過ぎているので まず巻かない!
落ちパクが多いので はじめのテンションを張るところで食っているか聴きつつ,,,
前アタリがあれば1呼吸~2呼吸開けてからのアワセを入れる。
食いの良し悪しでタイミングをずらします。
中盤からはお姉さんもラインテンションを上手く抜ける様になり
コンスタントにハゼを掛けてました。
途中 あんみつタイムを入れてラストの追い込みです。
いざ開始してみるとお姉さんがハゼを掛けるがバラシが多くなる。
これはフックを交換することで1発解決!!
フックをナロータイプに変更したらバラシ激減~
なら始めからそのフックを使えば!となる訳ですが、
食いが良すぎる時に使うと簡単に飲まれてしまうので手返しが非常に悪くなる。
なので通常の状況では使わず、
風でラインをどうしても持って行かれるとか 潮が早く流れる場合にラインテンションが
どうしても入ってしまう場合に使用していきます。
お姉さんは風にラインをあおられるので早アワセ気味対策でフック交換しました。
ラストまで調子良くハゼを釣ってくれて良かったです。
そして夜中の1時細かい雨が降り出したので車まで戻り雨もやみそうでないので、
そのまま終了です。
結構な数をお姉さんが釣ってくれたので助かりましたー
60~70匹は釣ってくれたと思います。