ダイワ 旧ミリオネア3H - 検索 画像 (bing.com)
このリールがアブのリールより飛んでくれて合わせて作ったロッドが凄い厚さの
ブランクで 良くこんなのがあったね~ ぐらい太さでバット部確か直径21mmだったと
そんなバットフェルールなんて無いから作ってもらってフェザーウエイトのグリップに組んで
ライギョで使ってました。
もう40年ほど前の話なので今はアブも遠投用チューンなども出ているので飛距離は出ると思いますが
知り合いのライギョマニアだったコーモランさん(本名は無しで)がアブのリールで投げていて
筏川の対岸までギリ届かないところをタックルを貸してあげて投げてもらうと対岸まで届く訳です
そんなタイミングで対岸のブッシュ際で呼吸音が いいから投げて もらうと手前にあるウイードに
ラインを乗せブッシュ際へ落ちたあんな絶妙なキャストが決まるとは... 筏川は流れが
あるので手前のウイードのラインを乗せられたのはフロッグを流れに持っていかれずに済む訳で---
ワンアクション ポーズで パコン!食った~ と大アワセを入れると凄い勢いで飛びまくり
走りまくり何とか寄せるとデカい!こんなサイズのライギョを見たことは無く足場が高く
取りこめないので長い距離を移動して何とか取りこめる場所まで行き引きずり上げた
サイズは93㌢と85㌢までしか釣った事が無かった本人のレコードでした。
ロッドの長さやリールとのバランスで飛距離が出せるのだとその時実感しましたねー
フェザーウエイトのグリップの一握り長くしてあってそれも良かったのだと思います
しかしとにかく重いタックルなのでブランクの価格でグリップ付きで売ってあげました確か3000円だったと...
リールは使うので残したのですが海に消え・・・
今現在はカーボンの強くて軽いブランクが出ているので飛距離ももっと出ていると思いますね。
スミスの フィッシングスーパスター パラッパー の人がライギョをやってますよね
コレを40年前にやってました(笑)
その筏川ですが 狭い用水の反対側でおじさんがコチラをずっと見ているので変だなと思っていると
オーティムティムを出していたので コッチはいいから他に行って見せてあげて と言った
覚えがあります(笑)
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