テレビではもう原発の冷却水問題を言わなくなっています。
原発ってね、放射能なんて目に見えないから被ばくしていてもわからない。
少しまえ田嶋洋子が冷却水問題で魚の骨が曲がる と発言して問題になっていた。
すぐに皆さん何言ってるの~ 馬鹿じゃないの!!と批判の嵐になった。
しかし それは大外しの話ではない、今は稼働している原発が少ないが若狭の原発が
動いた時はその排水口近くに筏が設置されていてそこで良く青物が釣れていた。
その釣れた魚の写真が船宿や情報誌に掲載されていて その魚の尾っぽは結構な
確率で曲がっていた。
尾鷲で目が潰れた鯛が釣れるのは逆に問題なくて それは鯛の養殖イケスの選別で
傷や成長不良の魚はイケスの外へ出される。それが居付いて大きくなり釣れるから
理由があって変な鯛が釣れるので問題なのだ。
なら原発の放水口近くで釣れる魚の尾っぽが曲がっているのはなぜか、
いくら少量でも原発の冷却水は魚に影響が出るのは間違いないと思います。
今冷却水が放出されて今魚の骨が曲がる訳ではなく長年かかって影響が出るので
魚の尾っぽが曲がった頃には皆さん忘れているだろうね。
※コメント投稿者のブログIDはブログ作成者のみに通知されます