行って来ましたホームのハゼ釣り。
行きからボロボロですゎ・・・
仕事終わりから走りポイント手前から渋滞、どこで事後っているのか もぉ...
と思いつつ渋滞の中、何でこんな夜に人がパラパラ歩いているのか??
パトライトも見えるが 立札には 花火大会 の文字が、マジか~~
信号で止まると人がゾロゾロ~~~~~ 思いっきり密じゃないの。
コロナが流行っているのにこんなの危険じゃないのか、
屋台も出て人がわんさか集まっています。
そんなことはどーでもいですゎ、結局どこもかしこも渋滞なので先に休憩をとる。
1時間半休憩したら人っ子一人居ませんでした。
来るときにコンビニにも寄っているので11時に開始。
投げ始めるとホーム特有の風向きによる水が 透け透け状態、
こんなので釣れるのだろうか、15分ほどアタリすら無い。
投げる方向を替え投げて群れを探す。
やっと1匹、深めの方に居ました。
同じ場所で食う訳でもなく、流れが微妙にあるので立ち位置を右奥に移動、
するとハゼが掛かる様になってきた~!
狭い範囲の駆け上がりに集中している感じ、
水位がどんどん下げて浅い場所は干上がって来る。
1ヶ所だけでは そのうちに食わなくなるので他の群れも探しつつハゼを追加していく。
少し浅い方にもハゼが出て来たので少し遠めにも投げて探して行きます。
調子が出て来た!水が透けているので浅い場所でアワセを入れると、
ハゼが掛かった瞬間水中でもんどりをうって上がって来るのが丸見え!
眠くて、続きはまた書き込みます。
続きの開始(笑)
浅場のアワセで抜けると水面からリグが飛び出てくるほど、
釣れれば水深なんて関係なし!
浅くなるにつれて群れが3ヶ所ぐらいに絞れてきた。
流れを読みつつ掛け下がりをナメる様に更にテンションを抜きつつ、
やること多過ぎ!でも出来れば釣れます。
落ちパクが決まりだしハゼがポンポン釣れます。
海底はどうなっているのか?そう思うほど釣れます。
水深30㌢ぐらいでキャストからシンカーをストンと落とし
完全にフリーにしてからテンションを地味に掛けていくとラインが張るか張らないかで
トッ と来たり が多いですが 重いだけとか、その重いだけも 引っ張れるのは居食い。
テンション抜き気味から一気にアワセを入れ巻くと水面に飛び出てくる。
そこで魚のテンションが抜けてバレる時はアアセのタイミングをもう一呼吸遅らせる、
この調整をしつつ掛けていきます。
1分あれば3匹釣れるほどのタイミングもある、
単純に考えてその状態が続けば1時間で180匹釣れるのでー
しかし終わってみると何時間も掛かってやっと釣れる数なんです。
釣れない時間がやはり多いのとセイゴが掛かったりするのがタイムロスになる。
のべ竿で釣れると手返しが早いのは竿を立てれば手元に仕掛けが戻って来るのと
リールが無いので竿で振り込むだけで余分な作業が少ない。
しかしのべハゼの分布を考えるとのべ竿で今回みたいに3ヶ所見つける事が難しい、
のべ竿の届かない範囲まで投げられるのがリール付きの有利なところ。
のべ竿でだと足で稼がないと数はのびにくいのと竿を長くしないと探る範囲が狭くなる、
理想のスタイルは渓流的な感じでないとダメ!(笑)
話は戻って、
前半で休憩を入れているので一気に釣りをしていたのでそろそろ限界・・・
それでもラストの追い込み!!
群れさえ見ければ調子よく釣れてラスト10匹!
決めると釣れない,,,,, 投げる方向を替えてすぐにクリア!終了~
車に戻ると4時半でした。
道が混む前に帰り着き一眠りして次なるミッションへ出掛けて---
帰ったのが12時半ぐらい、そこから魚をさばき5時に間に合う様に2パック開きを制作。
次のミッションを終わらせそのまま海へ、 えっ?!
そうですそのまま二晩目に走りました。
下処理まで済ませた魚は207匹、その内80匹を開きにして進呈。
二晩目も簡単には釣らせてもらいませんでした・・・ また書き込みます。