今日もたのしく

出会いは楽しみ 楽しみは大切に

教えて欲しかった

2019年11月18日 | 写真

イーゼルがたくさんたてられていた。

台が一つ置かれ、女性が上がり始めた。

もしかして・・・?

グルーミングのようなことが始まるのかと思い、ワクワク。

一緒にデッサンしましょうとお声がけされた。(なるほどね)

 

 

 

コンテを手にして、お二人が描き始めた。

 

モデルさんもいいじゃないですか。

真っ白なお兄さんの真下へ行って「手を動かしてみて?」「「ウインクして?」なんてお話ししてみた。

「かつらをとってくれないのかなぁ?」

これには「メッ!」

決しておふざけではありません。

真っ白な全身に、頭だけ黒い写真を撮ってみたかった。

勝手なことを言うbaabaでした、ごめんなさいね。

迎賓館へ行く予定がなかったら、芸大生の皆さんにデッサンの仕方を教えてもらっていたであろう。

こんなチャンスはまたとないことでしょう。

baaba感激の数分間でした。

 

 

撮影地  東京 上野公園


オオゥ!もっとパチリしたかった。

2019年11月17日 | 写真

上野 国立博物館裏の非公開のお庭が見られただけでも、とってもラッキーなお江戸行き。

ところが、もっとラッキーだった、いや惜しかった、残念だったことが・・・。

博物館入場券を買おうとしていたら、何やら黒い物体が目に飛び込んできた。

「あれぇ~?」

思わず、体が券売機と反対方向に自然に動いてしまった。

 

 

 

 

近くに芸大もあるから、もしかして・・・?

気持ちはもうこちらだったが、こらえてお庭拝見。

聞けば芸術の秋ということで、芸大生や専門学校生たちによる上野公園内で芸術の展開だったようだ。

迎賓館へ行く予定時間があったため、早歩きでパチリそしてまたパチリ。

個性的なファッションも気になったが、一日ジックリとこの場に身を置きたかった。

あぁ、残念!

来年もあるのかなぁ?

 

撮影地 東京 上野公園内


迎賓館 赤坂離宮 和風別館

2019年11月16日 | 写真

テレビのニュースや新聞雑誌で見るだけの光景が目の前に広がった時は、思わず「うわー!」と声を上げてしまった。

水面が陽射しを受けて、キラキラ光っていて美しさの演出。

庭園の芝生の色は緑濃く、鮮やかだった。

手入れの行き届いた盆栽や木々。

何よりも「鯉」が見事だった。

 

 

 

 

建築当初は池は浅く、鯉は放たれていなかったそうだ。

「鯉」と言えばあのお方の一声で、鯉が住める環境を整えて、今のように優雅な泳ぐ姿が見られるようになったそうだ。

すごいお力ですこと!

 

館内は撮影禁止のため、外から急いでパチリするだけ。

案内をして下さる方のお話しをしっかり?聞くのに精一杯。

気配り 手配り 目配り

おもてなしにも大変ですねぇ。

 

撮影地  東京都 迎賓館赤坂離宮


ここは日本でしょうか?

2019年11月15日 | 写真

迎賓館と国宝の噴水の取り合わせ。

ここは日本でしょうか?と思いたくなる眺めです。

お庭に松が無ければ、海外へ行った気分になりますよ。

 

 

西洋建築風になんとかという気持ちでしょうか?

明治から大正への近代化の歴史のなかで、懸命に努力したんでしょうねぇ。

この建物の壁の厚さを聞いてビックリ。

まぁ、見学に行き説明を聞いてみてください。

驚くことばかりです。

あまり学ばなかった近代史を、こんな場で学べるとは思いもよらなかった。

迎賓館見学の前に、上野国立美術館で「ハプスブルク展」を見たためか、比べてしまった。

 

撮影地 東京都 迎賓館 赤坂離宮


普段は入れないお庭へ

2019年11月14日 | 写真

上野公園内「国立博物館」の裏にお庭とお茶室がある。

普段は入れないが、春と秋の数日間だけ拝見できる。

この機会を逃してなるものかと、迎賓館見学予定時間の間にgo。

 

 

映画にも出てくるこの正面玄関の階段、いい雰囲気ですねぇ。

又の機会にゆっくり拝見。

 

 

 

 

お茶室は5亭あり、残念ながらこの日は戸締りがされ、外から見るだけ。

紅葉にはまだ早く、午前中の朝の光が奇麗で東京都内とは思えない程の静かさだった。

外国からのお客様が多かったのは驚いた。

国立博物館の裏がこんなに深い木々に覆われているとは、知っている人は少ないのではないだろうか?

大急ぎで迎賓館見学の集合時間に遅れないように移動。

もっとゆっくり上野の森を楽しみたかった。

 

撮影地 東京 上野公園内 国立博物館