運命と出会う瞬間

映画・小説・音楽・・なんでもありの気ままな感想

ツバメの帰還、そして「ふるさと」

2011年04月17日 22時16分25秒 | Weblog
思いがけず、ツバメが還ってきた![m:50]
こんな状況の空と街に、思ってもみなかった、嬉しいー。

そっかー、まだまだだいじょうぶ、いられないところには翼と野性の勘がある彼らが来るはずはないですよねー。

燕さん、昨年はいつも勝手に、誰も乗っていなくても動いていた、あなたの巣の下のエスカレーターは、今年はちゃんと停まっているでしょう?
私たちも、ちょっぴりだけど、生まれたときにいただいた手と足と身体の力で
日々を賄おうとし始めているのですよ。
もっとも、自発的じゃなくて「いいかげんにしなさい!」ってさすがに怒って見せた地球おかあさんにお尻をはたかれてのことだけどね。[m:58]

おりしも、今日、千葉の鴨川で
仲間や友人や有志たちが、そのお母さんにごめんねー、ありがとーと、祈りを捧げています。
私の大好きな友人のひとりが、「ふるさと」をフラにして踊っています。
先日、私も手の振りだけ教えてもらいながら、おもわず、泣けてきて唄えなくなりました。

『山は青きふるさと、水は清きふるさと・・・・』

尊い、尊い、わたしたちのこの星、に恩返しをたい、いつまでもきれいでいて・・。

目をさましていよう

2011年04月17日 02時20分49秒 | Weblog
目をさましていなさい

そう、子供時代、学生時代に読んだ聖書とかにも書いてあったけれど
いまが、まさしく、現実にそうなのだと思う。

なにもかも、これまでの生きてきたこと、起きたことも
すべて、いまのためにあったんだ
そう思う。

ここまできて、惜しくも
ホピの予言でいう、滅びの道に行ってしまう人を最近幾人も目にした
せっかくよいことを伝えたり、啓蒙してきたはずなのに
あと少しでつまづいたり踏み外したりしまうのには
目に見えない、もっといにしえからの理由やカルマ的なものが
この時に出てきてしまうからなのだろうかと残念に思う

いまが一番の試されどきなんだ
きれいにしてもらうときは苦しくとも
見捨てられていないときだから感謝だ。


名利欲、色欲、試みるもの内外にあり
乗じてしまいたくなるときの
いろんな言い訳や、都合のいい誘惑は、
ますます激しくなるかもしれないけれど
どんなに上手にアレンジできたつもりでも
天だけはどうしても欺くことはできないんだよね

魂の目を、いまこそ覚ましていよう。
そのためにこの時機を選んで生まれてきているはずなんだって思う。